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【阪神】藤川監督、左先発に対し4勝9敗も「課題を克服すればいいだけのところで」/一問一答


阪神タイガースはヤクルトスワローズに2対5で敗れ、連勝が2で止まり順位も2位に落ちた。先発の伊原陵人投手は6回途中まで投げるも7安打4失点でノックアウトされた。阪神は4回に森下翔太外野手が同点ソロホームランを放ったが、ヤクルトの石川雅規投手を打ち崩せず、対左投手戦での苦戦が続く。藤川球児監督は試合後、石川投手のピッチングを称え、まだまだペナントレースは続くと次の試合に向けた意気込みを語った。また、対左投手攻略を今後の課題としつつ、次の試合に向けて士気を高めている。

阪神対ヤクルト ヤクルトに敗れ、グラウンドに整列しファンにあいさつする藤川球児監督(左)ら(撮影・上山淳一)

<阪神2-5ヤクルト>◇4日◇甲子園

阪神の連勝が2で止まり、同率首位から2位に転落した。

3度目先発のドラフト1位伊原陵人投手(24)が最長イニング、最多投球数を更新したが、6回途中7安打4失点でKO。打線は1点を追う4回先頭の森下翔太外野手(24)が今季本拠地1号となる3号同点ソロを放ったが、ヤクルト先発ベテラン石川からの継投に追いつけなかった。対左先発対戦時には4勝9敗(対右同は12勝4敗1分け)と大きく負け越す。藤川球児監督(44)の試合後のコメントは以下の通り。

-伊原を先に援護したかった

「そうですね。相手の石川投手にね、前回に続くといいますか、うまくピッチングされたなというところですかね」

-対策が相手の方が上だった

「まあ、そうですね。まだまだペナントレースはありますからね。相手が上回ったというところですね」

-伊原は球数的にもあの回まで

「勝負どころですからね。あのあたりを今後に生かしてくると思いますから」

-伊原は抑えても打たれてもいい経験

「それは勝負ですからね。彼が作ってきたゲームですから。糧にしていくというところですね」

-左の先発を打ち崩すことが今後の大きな課題

「大きいかどうかわからないですけど、その課題を克服すればいいだけのところで。まあその日その日ですね。今日は残念な結果ですけど、また明日から頑張りますよ」

-5日からの東京ドームは今季無敗

「また新しい1日ですので。富田と戸郷投手ですかね。いいゲームができるようにやっていくというところですね」

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