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山本由伸2イニング連続であわやピッチャーライナー直撃 173キロ&171キロ の超速打球


ドジャースの山本由伸投手は、ブレーブス戦で危機を見事にかわしました。初回、対戦した強打者オルソンからの打球は時速約173キロで顔面に迫りましたが、山本はそれをグラブで巧みに避け、遊撃手ムーキー・ベッツに直接送球させました。次のイニングでも、106.4マイルのライナーが胸元に飛んできましたが、体勢を崩しつつも捕球に成功しました。このように山本は2イニング連続で危険な打球をさばき、彼の反射神経を証明しました。山本は今季これまで、防御率1.06を記録し、3勝2敗の成績を残しています。さらに、彼は3月と4月の月間MVPにも輝いています。

ブレーブス対ドジャース 試合の準備をするドジャース先発の山本(撮影・滝沢徹郎)

<ブレーブス-ドジャース>◇2日(日本時間3日)◇トゥルイスト・パーク

ドジャース山本由伸投手(26)が、2イニング連続の強襲打を回避し、今度はキャッチした。

1回2死一塁で、メジャー通算263発のオルソンと対戦。1ボールからの2球目、真ん中付近の直球をはじき返され、打球は山本へ一直線。107・7マイル(約173キロ)の打球が顔面付近に飛んだが、山本はグラブを出しながら華麗に回避し、打球はダイレクトで遊撃手ベッツが捕球した。

2回も先頭マーフィーが放った106・4(約171キロ)のライナーが、山本の胸付近に飛んだ。山本は体勢を崩しながら捕球。2イニング連続の危機にも、抜群の反射神経で対応した。

山本は昨季、4月25日(同26日)のナショナルズ戦でも、打球速度168キロのピッチャーライナーを好捕していた。

今季はここまで3勝2敗、防御率1・06の好成績をマーク。試合前には3、4月の月間MVPの受賞が決まった。

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