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【ヤクルト】最下位転落 先発奥川恭伸は4回8安打5失点で試合つくれず 高津監督「隙が多い」


ヤクルトは中日に5-2で敗れ、最下位に転落。先発の奥川恭伸が4回で5失点し、試合を構築できなかった。また、チームは長岡が右膝の怪我で離脱見込み。既に村上と高橋が上半身コンディション不良で、塩見が左膝手術を受けたことで、主力のアクシデントが続いている。高津監督は試合後に「不運もあったが、隙が多い」とチームに猛省を促した。今後の試合に向け、チームは厳しい状況にある。

中日対ヤクルト 1回裏、登板するヤクルト先発の奥川(撮影・森本幸一)

<中日5-2ヤクルト>◇26日◇バンテリンドーム

ヤクルトが最下位に転落した。中日に敗れ、借金4となった。先発奥川恭伸投手は味方の2失策も絡み4回8安打5失点(自責3)で試合をつくれなかった。高津監督は「不運もあったが、ちょっと隙が多い」と猛省を促した。打線も9回の2点で完封負けは逃れたが、8回まで二塁すら踏めなかった。

ただの敗戦以上にショックは大きい。長岡が離脱の見通しとなった。2回先頭、遊ゴロで一塁に走り出した後、右足を引きずって止まった。20日巨人戦の守備で強打していた右膝を痛めた模様で、両肩を抱えられて交代。試合中に病院に向かった。高津監督は「見ての通り歩行困難なぐらいなので…。そんな簡単にすぐ明日(27日)ゲームに出られるという感じではないでしょう」と声を落とした。

チームは村上と高橋が上半身コンディション不良で離脱し、塩見も左膝の手術を受けた。主力のアクシデントが相次ぎ、早くも正念場を迎えている。

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