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【巨人】田中将大が199勝目への糸口探る2軍戦先発 坂本勇人は3番DH/スタメン


巨人の田中将大投手が、2025年4月25日に行われたイースタン・リーグの日本ハム戦で先発し、短いイニングでの調整登板を行った。前回のDeNA戦で2回6失点という結果を受け、今回は直球のコントロールと変化球の精度を高めることに注力する。日米通算200勝が目前の田中は、「大げさにやりたい」と意欲を示し、今まで以上に投球に明確な意図を持って取り組む姿勢を見せている。特に直球が高く浮く問題を解決し、低めの精度を上げることを鍵としている。次の広島戦への感触を確かめる重要な登板であった。

巨人田中将大(2025年撮影)

<イースタン・リーグ:巨人-日本ハム>◇25日◇Gタウン

スタメンが発表され、巨人田中将大投手(36)が、先発マウンドに上がる。

2回6失点で降板した17日のDeNA戦(東京ドーム)以来となる実戦で、5月1日の広島戦(東京ドーム)に向けた調整登板で、短いイニングで感触を確かめる予定。

24日は川崎市のジャイアンツ球場で前日調整を行い「大げさにやりたいなと思ってます。真っすぐも変化球もですね。今まで以上に、これまで以上に明確な意図を持って投げたい」と話していた。

DeNA戦では直球を見定められ、変化球を痛打される場面があった。「そこらへんの分析は、自分なりに答えは出してます。でも、やっぱり実際のところバッターがどう思っているかは、ちょっと分からないので。ただ、真っすぐが高いところにしか、ベルトから上ぐらいにしか集まってこないってなれば『それより低いところは全部変化球や』みたいな感じで割り切ったりもできるだろうし」と特に低めの精度を鍵とみる。

日米通算200勝まであと2勝。「周りから見ていてもわかるような感じで。それぐらい大きくやらないと変わらないので」と1球1球に意識を込める。

巨人のスタメンは以下の通り。

1(中)萩尾

2(遊)浦田

3(指)坂本

4(一)ティマ

5(右)フルプ

6(左)重信

7(三)荒巻

8(二)湯浅

9(捕)小林

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