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【巨人】田中将大が2軍戦で2回完全「今日で終わりじゃない。感覚がつかめてきた」/一問一答


田中将大投手は、4月25日のイースタン・リーグの試合で2回無安打無失点の完璧な投球を披露しました。打者6人に対し26球を投げ、1三振を奪い、最速は145キロを記録しました。この試合は、4月17日のDeNA戦での2回6失点以来の登板で、5月1日の広島戦での1軍復帰に向けた最終調整でした。田中は試合後、今までの自分との違いを出せたと感じており、打者を捉えさせずにコースを意識して投げたと述べています。彼は、投球テンポよりもコース意識を重視し、今後は長いイニングでの投球を目指して調整を続ける考えです。

田中将大=2025年4月17日

<イースタン・リーグ:巨人-日本ハム>◇25日◇Gタウン

巨人田中将大投手(36)が先発し、2回無安打無失点の完全投球で降板した。打者6人に対し、26球を投げ1奪三振、最速は145キロだった。

2回6失点で降板した17日のDeNA戦(東京ドーム)以来となる実戦だった。1軍復帰を予定している5月1日の広島戦(東京ドーム)に向けて最終調整を終えた。

試合後の一問一答は以下。

-今日の内容の手応えは

やろうとしたことはある程度。ちょっとまだ映像見てないからあれですけど、自分の中ではこれまでとの違いは出せたんじゃないかなと思ってます。ただ打者に捉えられたりとか、そこはあるんで。結果的にヒットにならなかったっていうところはありますけども、ひとまずはやろうとしてるところは少し取り組んできたことを出せたかなと思います。

-ファウルの多さもありました。コースに投げられていたから

それもそうですし、打球が上がらなかったりもするだろうし、コースきっちり投げ分けられれば。コース、高さですね。そこはやっぱり意識引き続きしながら。今日で終わりじゃない。できたから、ある程度できたから終わりではないので。ようやくちょっとその感覚というかイメージができ始めてきてるんで、引き続きやっていきながら、長いイニングですね。今日2イニングしか投げてないので、長いイニング通してそういう投球していって、相手を抑えられるようにと思って。

- 2回は決まっていた

はい

-2イニング目はゾーンもかなり低く変化球、直球とも投げていた

はい、それも含めて。全体的にそういうところですね。

-これまでの違いで投げるテンポの部分は

いや、そこは。ただ、(小林)誠司がリズムよく出してくれてたんで、それに乗ってたって感じです。

-今日一番意識したのはボールを低めにという部分

いや、そこはメリハリですね。低めに投げるコースと、そうではなくて、そのコース、ラインっていうところ、意識するところとだったり、その辺ですね。

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