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ドジャースがカブスにサヨナラ負けで2位転落 9回2死から追い付かれ延長タイブレークで敗れる


ドジャースはカブスとの試合で、逆転を果たすも救援陣が崩れ、最終的にサヨナラ負けを喫した。試合はドジャースが7回に打線を奮起させ、5点を奪って3点のリードを築いた。しかし、8回に2ランホームランを許し、9回に同点ソロを打たれた後、延長タイブレークでサヨナラ負け。先発メイ投手が5回で7失点と調子を欠き、リリーフ陣も流れを掴めず敗北。これにより、ナ・リーグ西地区で2位に後退した。

カブス対ドジャース 8回表ドジャース1死、空振りの三振に倒れ、ベンチに戻る大谷(撮影・菅敏)

<カブス11-10ドジャース>◇22日(日本時間23日)◇リグリーフィールド

ドジャースがカブスにサヨナラ負けし、カード初戦を落とした。7回に5点を奪って逆転したものの、3点リードの8回に2ラン、9回は2死から同点ソロを浴び、延長タイブレークでサヨナラ負け。リリーフ陣が崩れて競り負け、ナ・リーグ西地区2位に後退した。

先発のメイは安定感を欠き5回7失点と乱調。カブス打線の攻撃を抑えきれず序盤から追う展開となったが、ド軍打線もカブス今永を攻略し3本塁打で5得点。6回途中に今永をマウンドから降ろした。

7回に打線が奮起して一挙5得点。パヘスの内野安打から始まる攻撃で大谷翔平投手(30)、ベッツが四球を選び、満塁のチャンスを作ると、T・ヘルナンデスがカブス三塁手のエラーを誘う鋭い打球で1点を返した。続くフリーマンは逆転の左越え2点適時二塁打を放ち、エドマンの犠飛、スミスの適時二塁打と3点リードに広げた。

だが8回に4番手ベシアがタッカーに2ランを浴び1点差に詰め寄られるなど、救援陣が粘り切れなかった。

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