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メッツのリンドアが2試合連続の先頭打者弾、松井稼頭央らに続き球団3人目


メッツのフランシスコ・リンドア選手が、22日に行われたフィリーズ戦で2試合連続の先頭打者ホームランを放った。リンドアは「1番遊撃手」として出場し、初回の打席でノラの投じたナックルカーブを右翼スタンドに運び、貴重な先制点を挙げた。前日のカージナルス戦でも同様に先頭打者ホームランを記録しており、これはメッツ球団史上3人目の快挙となった。リンドアは今季も好調を保っており、2023年度のワールド・ベースボール・クラシックではプエルトリコ代表チームの主将を務めることが決まっている。

2試合連続の先頭打者弾を放ったメッツのリンドア(AP)

<メッツ-フィリーズ>◇21日(日本時間22日)◇シティフィールド

メッツのフランシスコ・リンドア内野手(31)が、2試合連続の先頭打者本塁打を放った。

リンドアは本拠地でのフィリーズ戦に「1番遊撃」で出場。初回の第1打席でカウント2-2から右腕ノラのナックルカーブを捉え、右翼スタンドに4号先制ソロを運んだ。前日のカージナルス戦でも先頭打者本塁打を放っており、MLBのサラ・ラングスさんによると、2試合連続の先頭打者弾はメッツでは04年松井稼頭央、17年カーティス・グランダーソンに続き球団史上3人目だという。

リンドアはメジャー屈指の遊撃手で、昨季は打率2割7分3厘、33本塁打、91打点、29盗塁、OPS.844を記録し、MVP投票ではドジャース大谷に次ぐ2位だった。来年のWBCでは前回大会に続いてプエルトリコ代表の主将を務めることが発表されている。

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