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【欧州CL】現地紙がRマドリード戦犯アンケート実施 「敗退主犯」トップはメンバー編成の責任者


レアル・マドリードのCL敗退を受け、スペイン紙アスはアンケートを実施。62,481人が「敗退の主犯は誰か?」について回答し、58%がメンバー編成の責任者を、24%が選手たちを、18%がコーチ陣を挙げました。サポーターはクラブが補強不足だと考えており、アンチェロッティ監督には大きな責任はないと見ています。また「退団すべき選手」ではバジェホがトップで、続いてルーカス・バスケス、アラバらが挙げられました。「来季補強すべきポジション」では、センターハーフが一番必要とされ、右サイドバックや左サイドバックも注目されています。

アンチェロッティ監督=07年12月

レアル・マドリードの欧州チャンピオンズリーグ(CL)敗退後、スペイン紙アスが実施したアンケートの結果を18日に発表した。

Rマドリードは欧州CL準々決勝でアーセナルに2試合とも敗れ、大会2連覇の夢が途絶えた。これを受け、アス紙が「敗退の主犯は誰か?」というアンケートを実施している。

合計で6万2481人の回答があった中、58%がメンバー編成の責任者、24%が選手たち、18%がコーチ陣という結果となった。サポーターは必要な補強を行わなかったスポーツディレクターなど、クラブに一番の責任があると感じている一方、アンチェロッティ監督にはそこまで大きな責任がないと考えているとのことだ。

「退団すべき選手は誰か?」というアンケートでは5万4853人が回答した。その中でトップは戦力外のバジェホ。続いて、ルーカス・バスケスが2位、アラバが3位、メンディが4位、ビニシウスが5位、モドリッチが6位、チュアメニが7位、フラン・ガルシアが8位、ロドリゴが9位、ギュレルが10位という結果となった。

「来季補強すべきポジション」というアンケートでは4万8627人が回答している。最も選手獲得が必要だと思われているポジションはセンターハーフ。サポーターはチームに昨夏引退したクロースの代役を務められるようなMFがいないと感じているとのことだ。

続いて、2番目は右サイドバック、3番目は左サイドバック、4番目はセンターバック、5番目はセンターフォワード、6番目はインサイドハーフ、7番目は右ウイング、8番目は左ウイング、9番目はトップ下、10番目はGKとなっている。

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