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ドジャースが日米最強右腕の対決を制す 山本由伸が10奪三振で無失点、大谷翔平は「父親リスト」


レンジャーズ対ドジャースの試合で、ドジャースの山本由伸投手は圧巻の投球を見せ、7回を5安打無失点に抑えました。山本は1回にトミー・エドマンが先頭打者アーチを放ち、試合の流れを作りました。その後、山本は計10三振を奪い、3回にはピンチを無失点で切り抜けるなど、レンジャーズの打線を封じ込みました。これにより、山本は今季3勝目を挙げました。試合はドジャースがレンジャーズを3-0で下しました。また、大谷翔平選手は妻の出産により最長3日間の「父親リスト」に入ることが明らかになりました。ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は、大谷の復帰時期については未定であると述べました。

レンジャーズ対ドジャース レンジャーズ戦に先発し、7回を5安打無失点に抑え、ロバーツ監督(左)にハグで迎えられる山本(撮影・菅敏)

<レンジャーズ3-0ドジャース>◇18日(日本時間19日)◇グローブライフフィールド

ドジャースが山本由伸投手(26)の快投もあり、レンジャーズとの接戦を制した。

山本と2度のサイ・ヤング賞を獲得したジェイコブ・デグロム投手(36)との投げ合い。1回にドジャースがトミー・エドマン内野手(28)の先頭打者アーチで先制すると、山本がほぼ完璧な投球を披露。2回までに5三振を奪うと、3回は2死二、三塁のピンチも無失点に封じた。その後はレンジャーズ打線を寄せ付けず、7回を102球、5安打無四球10奪三振の快投を披露した。

8回からリリーフしたカービー・イエーツ投手(38)らも、少ないリードを守り切り、山本は3勝目を手にした。

大谷翔平投手(30)は、真美子夫人の出産に伴い、最長3日間の「父親リスト」(産休制度)入り。デーブ・ロバーツ監督(52)は出産日などの詳細は不明で「いつ戻ってくるかは分からない」と、現状を説明した。規定の3日間を超えて離脱する場合は、他の「制限リスト」などに変更する必要がある。

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