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菅野智之「まだまだ1試合。もっともっと」初の中4日で今季最長7回2失点で本拠地初勝利


17日(日本時間18日)に行われたオリオールズ対ガーディアンズの試合で、オリオールズの菅野智之投手が先発登板し、移籍後初の中4日での登板に臨みました。菅野は7回を投げ切り、89球で5安打2失点無四球3奪三振という内容で、2勝目を挙げました。立ち上がりから3者凡退を続け、2回も同様に抑える好調さを見せましたが、3回に逆転を許す連続ソロ本塁打を浴びました。それでもチームは直後に逆転し、菅野はその後も安定したピッチングを披露しました。試合後、菅野はまだまだ積み重ねていく必要があるとコメントし、前回の試合で球数が少なかったため、中4日での登板にも問題はなかったと振り返っています。この勝利により、オリオールズは今季初の連勝を達成しました。

ガーディアンズ戦で力投するオルオールズ菅野智之(AP)

<オリオールズ6-2ガーディアンズ>◇17日(日本時間18日)◇オリオールパーク

オリオールズ菅野智之投手(35)が、移籍後初の中4日で先発。今季チーム最長の7回を5安打2失点無四球3奪三振と好投し、2勝目(1敗)を挙げた。

立ち上がりの初回。11球で3者凡退に仕留め、快調なスタートを切った。

1点の援護を受けた2回も、10球で3者凡退に仕留めた。

3回には、無死から7番シュニーマン、8番ヘッジスの連続ソロ本塁打を浴びて逆転された。

それでもその裏、オリオールズは4番オハーンの3ランで逆転に成功。

菅野は4回を3者凡退。5回は2安打を許しながらも無失点。6回は上位打線を3人で退けた。

6-2とリードが広がった7回、先頭打者に内野安打を許したものの、遊ゴロ併殺、空振り三振。89球で締めくくり、ベンチへ戻る際は地元ファンにスタンディングオベーションで出迎えられた。

防御率は3・43。

オリオールズは、今季初の連勝を飾った。

試合後の菅野は、地元テレビ局のインタビューに対応。好投にも「まだまだ1試合なので、もっともっと積み重ねていかないとなという気持ちです」と冷静に振り返った。

今季初の中4日での登板となったが「前回もそんなに球数(73球)を投げていなかったので、特に問題なく投げました」と、落ち着いた口調で話した。

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