starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

菅野智之が7回無四球2失点の好投で本拠地初勝利の権利 メジャー移籍後最長イニング


オリオールズの菅野智之投手(35)が、ガーディアンズ戦で7回まで2失点という好成績を残し、メジャー移籍後の自己最長イニングを更新した。菅野は87球で無四球、5安打、3奪三振を記録し、試合のリードを守ったまま降板した。この試合で、菅野はオリオールズでの本拠地初勝利を目指し、初めて中4日で先発した。試合途中で一度逆転を許したが、すぐにチームの打線が援護し逆転に成功、最終的には得点の差を広げる形になった。菅野は今年3月のメジャーデビュー戦では初黒星を喫したが、その後の試合で成績を安定させ、今回の試合では勝ち投手の権利を得ることができた。

ガーディアンズ戦で力投するオルオールズ菅野智之(AP)

<オリオールズ-ガーディアンズ>◇17日(日本時間18日)◇オリオールパーク

メジャー2勝目を懸けて先発したオリオールズ菅野智之投手(35)が7回まで2失点に抑え、メジャー移籍後、最長イニングを更新した。

7回は先頭の一塁内安打で無死一塁としたがスライダーで併殺打に打ち取った。2死からは外角高めの直球で空振り三振に打ち取った。

これまでの最長は5回1/3。7回まで87球を投げて無四球、5安打3奪三振。リードを守り、勝ち投手の権利を持って降板した。

本拠地初勝利を目指し、初の中4日で先発。1点リードの3回に2者連続の本塁打で逆転を許したが、直後の3回に4番オハーンの3ランで逆転。6回にも2ランで援護を受けた。

菅野は3月30日(同31日)の敵地・ブルージェイズ戦でメジャーデビュー。4回4安打2失点だったが、両手をつったため緊急降板して初黒星。4月5日(同6日)の敵地・ロイヤルズ戦では6回途中5安打1失点、4奪三振と好投してメジャー初勝利を挙げた。本拠地初登板だった12日(同13日)のブルージェイズ戦は5回途中8安打3失点で降板して勝敗はつかなかった。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.