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大谷翔平、通算13本目の先頭打者弾を動画交え紹介 ヒマワリの種シャワーショットも


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は、ロッキーズ戦で先頭打者本塁打を放ち、チームの8-7勝利に貢献しました。大谷は「1番DH」として出場し、第1打席で右スタンド上段に第6号となるソロホームランを打ちました。この本塁打は当初、飛距離427フィートとされましたが、後に448フィートに訂正されました。その後、大谷は2打席目でも適時打を記録し、この試合で5打数2安打、1本塁打、2打点の成績を収めました。試合後には本塁打を打った自分の様子を自身のインスタグラムに投稿しています。

ドジャース対ロッキーズ ロッキーズに勝利し、ロバーツ監督(右)とタッチをするドジャース大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース8-7ロッキーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が自身のインスタグラムのストーリーを更新し、通算13本目となる先頭打者弾を動画交え紹介した。

大谷はこの日「1番DH」で出場。1点を追う初回第1打席で、カウント1-2からの4球目を右翼スタンド上段まで運ぶ2試合ぶりの6号ソロ。MLB公式は飛距離427フィート(約130メートル)と表示していたが、試合中に448フィート(約137メートル)に訂正された。打速度111マイル(約179キロ)。2打席目にも適時打を放ち、1イニング2安打2打点。その後は快音はなかったものの、5打数2安打1本塁打2打点と勝利に大きく貢献した。

本塁打後に「ヒマワリの種シャワー」を浴びるショットやベンチから戦況を見守る写真など、続々とアップした。

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