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ドジャースが猛攻でロッキーズ戦3連勝 大谷翔平137メートル先頭弾&フリーマン弾で勝利飾る


ロサンゼルス・ドジャースはロッキーズとの対決で激しい打撃戦を制し、8-7で勝利を収めました。この試合では、大谷翔平の先頭打者本塁打が序盤の攻撃を牽引しました。大谷は1回裏に6号ソロ本塁打を放ち、さらに続く打席でも適時打を放つなど、2打席連続での活躍が目立ちました。ドジャースは初回に大谷とフレディー・フリーマンのホームランを含む打者12人で一挙7点を奪い、その勢いを継続しました。一方、先発のボビー・ミラーは苦戦し、3回までに6失点しましたが、リリーフ陣が粘ってリードを保ちました。この勝利で、ドジャースはロッキーズに3連勝を飾りました。

ドジャース対ロッキーズ 1回裏ドジャース無死、右越えに6号ソロ本塁打を放つ大谷(撮影・菅敏)

<ドジャース8-7ロッキーズ>◇16日(日本時間17日)◇ドジャースタジアム

ドジャースが乱打戦を制し、ロッキーズに3連勝を飾った。

初回の猛攻が全てだった。大谷翔平投手(30)の通算13本目の特大先頭打者本塁打とフレディー・フリーマン内野手(35)のアベック弾など打者12人の攻撃で一挙7点を奪取。5回にはアンディ・パへス外野手(24)の適時打でさらに1点を追加。不安定さが目立つ投手陣を支えようと、打撃陣が援護した。

先発ボビー・ミラー投手(26)は満塁弾を含む2本塁打などで3回6失点と大炎上。一気に点差を詰められたが、後続がしのいだ。リードを譲らず、本拠地でロッキーズをスイーブした。

大谷は第1打席で先頭打者弾、続く2打席目も適時打を放ち、1イニング2安打2打点の活躍。5打数2安打1本塁打2打点とチームの勝利に大きく貢献した。

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