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【G大阪】三浦弦太 膝の大けがから1年ぶり復帰迫る「大丈夫」16日ルヴァン杯水戸戦出場も


ガンバ大阪のDF三浦弦太が、昨年4月の負傷から復帰する可能性が浮上しています。三浦は右ひざ前十字靱帯断裂と内側半月板損傷で長期離脱していましたが、復帰への意欲を見せています。公開練習では軽快な動きを披露し、16日のルヴァン杯2回戦での出場が期待されています。彼は「試合も大丈夫だと思う」と述べ、非公開の練習試合でもプレーしました。メディカルチームからはゴーサインが出ており、あとは監督の判断を待つのみです。三浦はコンディションを上げることを目標に日々努力しており、約1年ぶりの公式戦出場が現実的になっています。

三浦弦太=21年6月

ガンバ大阪は13日、大阪・吹田市内の練習場で公開練習を行った。

前日の名古屋グランパス戦に先発したメンバーは軽いリカバリーメニューのみ消化。残りの選手はミニゲームなどで調整した。

16日に行われるルヴァン杯2回戦のJ2水戸ホーリーホック戦(Ksスタ)では、DF三浦弦太(30)が復帰する可能性が出てきた。

昨年4月の鹿島アントラーズ戦で負傷し、右ひざ前十字靱帯(じんたい)断裂、同内側半月板損傷で長期離脱。長いリハビリ期間を経て、試合に出場できるまでに戻ってきた。

この日の練習で軽快な動きを見せた三浦は「普通に練習はできているので、試合も大丈夫だと思う」と復帰戦へ意欲。非公開で行われた練習試合でもプレーしたといい「(離脱後)初めてフルピッチでやれた。リアクションのところとか、実際にゲームをやらないと戻らない感覚的な部分もあるけど、8~9割までは順調に来られている。1歩のところがもう少しかなと感じている」と徐々に状態を上げてきた。実戦形式をこなしたことで、メディカルチームからはゴーサイン。ダニエル・ポヤトス監督(46)の判断を待つところまでたどり着いた。「あとはコンディションを上げていくだけ。日々頑張っていきたい」。出場すれば約1年ぶりの公式戦。いよいよその時が迫ってきた。【永田淳】

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