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【ロッテ】ドラ1ルーキー西川史礁が登録抹消 開幕スタメンつかむも19打席連続無安打


ロッテのドラフト1位ルーキー、西川史礁外野手(22)が19打席連続無安打に苦しみ、初めて出場選手登録を抹消されました。西川選手は開幕から好調なスタートを切りましたが、スランプに陥り4月4日から不振が続いていました。ZOZOマリンでの試合前練習に参加した西川選手は、吉井監督と一緒にソフトバンクの山川選手からアドバイスを受け、技術的およびメンタル面での改善を探りました。山川選手は、インコース攻めに対する戦術や、打席に立つ際の精神的な切り替えの重要性、ルーティンを用いた集中力の向上法について助言しました。西川選手は「ストライクゾーンで自信を持って振ることが大切」とのアドバイスを大切にし、次の打席に向けて準備を進める決意を示しています。

ロッテ西川史礁(2025年3月28日撮影)

<ロッテ-ソフトバンク>◇12日◇ZOZOマリン

ロッテドラフト1位ルーキーの西川史礁外野手(22)が初めて出場選手登録抹消となった。

球団の大卒新人としては28年ぶりに開幕スタメンを勝ち取り5試合連続で安打を放つなど順調なスタートを切った。だが、4日楽天戦から19打席連続無安打と不調に陥っていた。

この日はZOZOマリンでの1軍の試合前練習に参加。打撃練習が始まる直前には吉井理人監督(59)に連れられソフトバンク山川の元へ行き、アドバイスをもらった。「吉井監督から山川さんにちょっと話しに行こうって言われて。いろいろ話聞かせていただきました」と経緯を説明。「インコースを攻められてる中で、どういう意識で普段は打席に立っているのかとか、ダメだった時の気持ちの切り替えとか。ダメだった時、それを引きずってしまうと、次の打席がもったいないんで、次の打席に入る時には、自分のルーティンとかも作った方がいいよっていう風に言われて」と技術面だけではなく、メンタル面でのアドバイスをもらったことを明かした。

「打ちたいとかそういう気持ちがどうしてもやっぱ思っちゃうんで、そういうのを消したい時に、ルーティーンとかを作っておくと、それに集中しておくとボールは来る。それでいつもの自分のストライクゾーンをどんどん振るように言われた。そこは自信を持ってもっとどんどんやったらいいという風に言われました」と話した。

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