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【オリックス】ソフトバンク戦10連敗 快勝ムード一転…9回平野佳寿が山川に逆転3ラン浴びる


オリックスはソフトバンクとの試合で、9回に逆転3ランを打たれ、9-10で敗北。昨シーズンからソフトバンクに10連敗中で、今季初のカード負け越しとなった。序盤はオリックスが2-1とリードし、さらに中川圭太や頓宮裕真の活躍で6-2と有利に進めていた。しかし、8回には2失点し、9回には平野佳寿が山川に逆転3ランを浴び、勝利が逃げた。重要な局面での失点が響き、快勝ムードが一転した。

オリックス対ソフトバンク 9回表ソフトバンク1死一、二塁、左越えに逆転3点本塁打を放つ山川(撮影・和賀正仁)

<オリックス9-10ソフトバンク>◇9日◇京セラドーム大阪

オリックスは昨季の9月13日からソフトバンク戦10連敗を喫した。6-5の9回に平野佳寿投手(41)がソフトバンク山川に逆転3ランを浴びた。

快勝ムードがするりと消えた。2回、9番中川圭太内野手(28)が先制の2点適時打。2-1の4回には頓宮裕真捕手(28)が左翼へ両リーグトップの5号ソロを放つなど、好調な打線は7回まで6-2と主導権を握った。

だが、8回に3番手で登板した博志投手(28)が4連打を浴び、2失点。無死一、二塁から登板したルイス・ペルドモ投手(31)も左線へ適時二塁打を許し、1点差に迫られた。6-5となり、最終回を託された、ベテラン平野は先頭の周東に中前打を許すと犠打と四球で1死一、二塁。4番山川に初球のフォークを左翼スタンドに運ばれた。

チームは今季初めてカード負け越しとなった。

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