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【楽天】浅村栄斗「聖頑張れ」先発藤井を鼓舞する先制弾 平成生まれ初2000安打まで残り29本


楽天の浅村栄斗選手が日本ハム戦で今季ホームチーム初のホームランを放ち、チームに勢いをもたらしました。試合は2回裏、1ストライクから中高スライダーを捉え左中間に2点本塁打を放ちました。これにより浅村選手は通算298本塁打に到達。昨年は彼自身の成績が最低となりましたが、今シーズンは29打席で初本塁打を記録し、速やかな復調を見せています。現在7試合連続安打中で、勢いは止まらず、2000安打達成まで30本を切りました。浅村選手の今後の活躍が楽天打線のカギとなるでしょう。

楽天対日本ハム 2回裏楽天1死一塁、浅村(右)は左中間2点本塁打を放ち塩川コーチと笑顔でグータッチ(撮影・鈴木正人) 

楽天浅村栄斗内野手(34)が今季本拠地チーム1号となる豪快弾を決めた。「6番一塁」で先発。0-0の2回1死一塁、1ストライクから日本ハム伊藤の真ん中高めスライダーをかち上げた。「打ててよかったです。(藤井)聖頑張れ」と先発藤井を鼓舞する先制1号2ランを左中間に放り込み、通算本塁打数を298に伸ばした。

20年、23年と本塁打王に2度輝いたスラッガーだが、昨季は楽天に入団した19年以降で最少の14本塁打にとどまった。初本塁打まで昨季が59打席かかったのに対し、今季は半分の29打席目で1発が飛び出し、アーチ量産が期待される。

3月28日の開幕オリックス戦は5番で出場も無安打。翌日から6番に座ると復調し、ここまで7試合連続安打と止まらない。平成生まれ初の2000安打まで残り30本を切った。勢いに乗ってきた主砲が、楽天打線をけん引する。

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