
東京ヴェルディや名古屋グランパスに在籍したGK高木義成氏(45)が8日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。セットプレーにおけるGKコーチや監督の役割について持論を展開した。
YouTubeチャンネル「高木式GKメソッド」でレッスン動画をアップしている高木氏は「GKコーチの価値って。ベンチにいなくても良い? セットプレー任せるだけ任せてやられたらコーチのせい? これは私がずっと懸念してた事。監督が1番偉い? セットプレーをコーチに任せてやられたらその人のせい? そんなのサッカー知らない奴が監督ってポジションにいるだけやろ? 〈責任〉はどこに?」と問題提起。さらに「もちろん、それも込みでの編成だったらOK! コーチの責任かもしれないけど、GKわからねーとかいうやつはサッカー勉強しなおせ、よね」と続けた。
別のポストで「セットプレーをGKコーチに任せる監督は全員責任放棄だと思っています。反論ある方の意見聞いてみたいです。多分、反論できないと思います」と記すと「なんで偉そうに監督目指すとかいうくせにGKわからないというんだろ?とか突っ込んだ方が良いよ。解説者も然り、GKわからないとかで片付けるなよって」と連続投稿した。