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大谷翔平、ホワイトハウス訪問記念ショットを投稿 フォーマルな紺色スーツ&ネクタイでキリッと


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手がホワイトハウスを訪れ、ドナルド・トランプ大統領と握手を交わした。彼は前年のワールドシリーズ優勝チームの一員として表敬訪問に参加し、インスタグラムに記念写真を投稿した。試合でも大活躍し、4番打者として4打数3安打1本塁打と好成績を残した。ホワイトハウス訪問について大谷は、外国人選手としてアメリカでプレーできることに感謝していると述べ、「野球の発祥地であるアメリカでプレーすることの意義を改めて感じた」と語った。

ホワイトハウスを訪問し、トランプ大統領(右)に握手で激励されるドジャース大谷(撮影・菅敏)

<ナショナルズ6-4ドジャース>◇7日(日本時間8日)◇ナショナルズパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が、インスタグラムへホワイトハウスへの表敬訪問の写真を投稿した。

この日は前年のワールドシリーズ覇者として、ホワイトハウスへトランプ大統領を表敬訪問。濃紺のスーツに同色のネクタイ姿の大谷は、トランプ大統領と握手を交わし、短く言葉も交わした。投稿では記念写真を4枚アップ。関係者と山本由伸投手(26)、通訳のアイアトン氏を含めたショットや、クレイトン・カーショー投手(37)との2ショット、ムーキー・ベッツ内野手(32)やキケ・ヘルナンデス内野手(33)らとのリラックスした集合写真も投稿された。

ナショナルズ戦に大谷は「1番DH」で出場し、4号2ランを含む4打数3安打1本塁打2打点。二塁打が出れば19年6月13日(同14日)以来のサイクル安打となったが、惜しくも及ばなかった。試合後に大谷はトランプ大統領の印象を問われると「印象は思ったよりもかなり背が高かったので。そこが一番、第一印象は。そうですね、背が高いなって思いました」と語った。

ホワイトハウス訪問は自身初。メジャー8年目で初の体験に「本当に僕は外国人としてここで、異国でプレーさせてもらってるわけなので。そこの感謝の気持ちっていうのは、毎日持ってプレーしたいなとは思ってます。もっともっと元をたどれば、野球っていう競技自体が(米国で)生まれて、僕の人生の中でも多くを占めてるわけなので、そこに対する感謝ですかね」と話した。

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