starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平、トランプ大統領の印象「思ったよりもかなり…」外国人として異国でプレーする思い語る


ドジャースの大谷翔平選手が、前年ワールドシリーズ優勝チームとしてホワイトハウスを訪問し、ドナルド・トランプ大統領と握手を交わしました。大谷選手はトランプ大統領が「思ったより背が高かった」と印象を語り、互いに光栄であると会話を交わしたことを明かしました。外国人選手としてプレーする感謝の気持ちを持ち続けたいとの思いも述べています。アメリカでは、主要スポーツで優勝したチームが大統領を訪問することが慣例で、大谷選手は再び優勝し訪問できることを望んでいます。

ホワイトハウスを表敬訪問し、トランプ大統領(右)から握手で激励されるドジャース大谷(撮影・菅敏)

<ナショナルズ6-4ドジャース>◇7日(日本時間8日)◇ナショナルズパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が、表敬訪問したトランプ大統領の印象を語った。

この日は前年のワールドシリーズ覇者として、ホワイトハウスにトランプ大統領を表敬訪問。握手と言葉を交わすシーンが見られた。同大統領の印象について大谷は「思ったよりもかなり背が高かったので。そこが一番。『会えて光栄だよ』っていうことは言ってもらえたので、『こちらこそ光栄です』っていう感じの会話はしました」と話した。

大谷にとって初のホワイトハウス訪問。「僕は外国人としてここで、異国でプレーさせてもらってるわけなので。そこの感謝の気持ちっていうのは、毎日持ってプレーしたいなとは思ってます」と思いを語った。米国では主要スポーツで優勝したチームによる大統領の表敬訪問が恒例行事。今季再びワールドシリーズを制覇すれば、来年再び表敬訪問となる。大谷は「もう1度行ければもちろん、それは何回でも行きたいと思ってますし。本当に1勝1勝はしっかりと積み重ねていく段階かなと思います」と語った。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.