
<ナショナルズ6-4ドジャース>◇7日(日本時間8日)◇ナショナルズパーク
ドジャース大谷翔平投手(30)が、表敬訪問したトランプ大統領の印象を語った。
この日は前年のワールドシリーズ覇者として、ホワイトハウスにトランプ大統領を表敬訪問。握手と言葉を交わすシーンが見られた。同大統領の印象について大谷は「思ったよりもかなり背が高かったので。そこが一番。『会えて光栄だよ』っていうことは言ってもらえたので、『こちらこそ光栄です』っていう感じの会話はしました」と話した。
大谷にとって初のホワイトハウス訪問。「僕は外国人としてここで、異国でプレーさせてもらってるわけなので。そこの感謝の気持ちっていうのは、毎日持ってプレーしたいなとは思ってます」と思いを語った。米国では主要スポーツで優勝したチームによる大統領の表敬訪問が恒例行事。今季再びワールドシリーズを制覇すれば、来年再び表敬訪問となる。大谷は「もう1度行ければもちろん、それは何回でも行きたいと思ってますし。本当に1勝1勝はしっかりと積み重ねていく段階かなと思います」と語った。