ドジャースの体重120キロ「バズーカ」右腕、愛犬のブルドッグ「ズーカ」と遊び回る長女を公開

グラテロル（左）と談笑するドジャース山本（2024年2月撮影）

ドジャースのブルスター・グラテロル投手（26）が、愛犬と戯れる長女の様子を5日（日本時間6日）までにインスタグラムへ投稿した。

コワモテなブルドッグ「ズーカ」と、23年5月に誕生した長女が走り回るショットを公開。体重120キロを誇り「バズーカ」と親しまれる右腕は、ほほえましい瞬間を投稿した。

グラテロルは100マイル（約161キロ）前後のツーシームを投じる剛腕。昨季は右肩痛や復帰後の肉離れなどで7試合の登板にとどまり、0勝0敗、防御率2・45だった。ポストシーズン（PS）では3試合に登板した。11月に右肩関節唇の手術を受け、復帰は今季の後半戦になる見通し。

2月の球団恒例のチキンウイング大食いコンテストでは、大谷翔平投手（30）や山本由伸投手（26）、ムーキー・ベッツ内野手（32）、ミゲル・ロハス内野手（35）らが優勝に予想。大谷は「彼は大きい。いつもたくさん食べている」と理由を語った。

昨春のスプリングトレーニングでは、移籍直後の山本へ「オハヨー」「コンニチハ」と話しかけるなど、日本語で積極的にコミュニケーションを図った。