
ヴィッセル神戸が今季リーグ初の連勝を目指す。
5日は関東(場所は非公開)で調整。2日のアウェー横浜FC戦からの6日アルビレックス新潟戦(国立)が関東での連戦になるということで、現地に残って調整を続けた。吉田孝行監督(48)はその成果について「いい準備ができたし、みんな良いケア体のケアも受けながら、コンディションも良い状況に戻っている」と話した。
横浜FC戦では苦しみながらも1-0で勝ち点3をもぎ取り、浮上のきっかけを得た。それでも今季はここまで7試合で6得点と攻撃面は改善が求められる。指揮官は「チャンスの数がまだまだ足りないのと、フィニッシュとラストパスの精度。そこを同時に上げなきゃいけない」と課題を口にした。攻撃のキーマンの1人となるFW宮代大聖(24)は「点を取ってチームの勝利に貢献する。ことは自分の仕事でもある。自分のやるべきことに集中して、チームのために献身的に動きたい」と今季初ゴールへの意欲を語った。
横浜FC戦で不在だったFW武藤嘉紀(32)の状態について吉田監督は「状態としては良くなってきているとだけ伝えておきます」とし、昨季MVPの出場は不透明。それでも直近の対戦で6勝1分けと7戦負けていない新潟が相手となるのは好材料。得意とする相手から勝ち点3を手に、3連覇に向けて勢いを得る。