
<阪神-DeNA>◇3日◇京セラドーム大阪
阪神ハビー・ゲラ投手(29)が2日連続で痛恨の失点を喫した。
2-2と追いついた直後の9回に登板。安打と四球で1死一、二塁とされ、山本祐大捕手(26)に前進守備の中堅の頭上を越される2点適時三塁打を浴びた。
前日2日には、3点リードの8回に3失点。それを知っていた京セラドーム大阪の阪神ファンは、右腕を後押しするように大歓声を送った。藤川球児監督(44)もじっとベンチに座ってゲラを信じていたが、応えられず、イニング途中でのKO。代わった伊藤将司投手(28)も犠飛を打たれ、ゲラの記録はまたしても3失点となった。
藤川監督は「まだ始まったばっかりですからね、かわすというのは、正直まだ。続けて彼は投げていかなきゃいけない選手ですし、自分も同じポジションでやってましたけど、当然途中で降板するような形ではだめですからね。また明日以降」と話した。今後については「まだ6試合目ですからね、なかなかこう、少しうまくいっていないところはあるかもしれないけれども、形作りの中での1つですから」と1軍で登板を重ねながら状態が上がることを願った。