
<ドジャース-ブレーブス>◇1日(日本時間2日)◇ドジャースタジアム
ドジャース先発のダスティン・メイ投手(27)が、685日ぶりのメジャー公式戦登板で、5回1失点のピッチングを披露した。
スタンドからアメリア夫人も見守る中でのカムバックマウンド。1回は3者連続三振のスタートを切ると、2回に味方の失策で失点したが、3回以降は安打を許さず5回まで投げきった。味方打線がブレーブス先発セールに抑え込まれ、勝ち投手の権利は得られなかったが、5回を81球、1安打3四球1失点(自責0)6奪三振の内容だった。
マウンド上で何度も天を見上げ、感極まる様子を繰り返した。5回を投げ終えると、ベンチ内でデーブ・ロバーツ監督(52)と言葉を交わした。
右腕メイは19年にドジャースでメジャーデビュー。21年5月にトミー・ジョン手術を受け、22年8月に復帰するも23年に2度目の同手術を受けた。昨季はリハビリを重ねていたが、7月に妻や友人と外食に出かけた際、突発性の食道破裂を発症。MLB公式サイトによると、レストランでサラダを食べているときに喉に引っかかり、流し込もうと水を飲んだ瞬間に、体中が爆発したような感覚になったという。救急搬送されてすぐに手術を受けることになり、徹夜の長時間手術が終了したのが朝7時だった。