
サッカー元日本代表の柿谷曜一朗氏(35)が“電撃復帰”を匂わせた。
1日、自身のインスタグラムを更新。「YOICHIRO KAKITANI is coming!」との画像とともに、「この度、魅力あるオファーを頂き現役復帰することに決めました」と投稿した。
詳細は明かさなかったが「引退から約3ヶ月、たくさんのお仕事をさせて頂きましたが、やはりプレイヤーとしての魅力に取り憑かれたままだった自分に嘘はつけないようです」「今後とも応援よろしくお願いします」とつづった。
この報告に、ファンからは「復帰嬉しいです!!本当なら楽しみにしてます」「信じて待ってます」「期待しちゃうよ!」「待ってました!!!」「寝起きで飛び上がって喜びました」と歓喜のコメントが寄せられた。
一方で、この日が4月1日のエープリルフールということもあり「本当?どっち?」「4/1じゃなかったら泣いて喜びました」「期待したのに4/1かよ」「エープリルフールだったら笑えないぞ、マジで」と疑う声も。「どうか本当であれ」「本当なら早く発表して欲しい」と祈るコメントも見られた。
柿谷は16歳でC大阪とプロ契約を結ぶなど「天才」と呼ばれ、14年W杯ブラジル大会に出場。J1通算238試合52得点を記録し、1月に引退を発表。引退会見では「熱が冷めたわけではない。新しいステージ、新しい挑戦をしたいことが数年前からあった。いくつかオファーあったが、中途半端でプレーするのは違うなと思い、ここは引退を決めるしかないとなった」と理由を説明し、今後については「サッカー系の文化人として幅広く活動していければ」と明かしていた。