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【日本ハム】野村佑希、4番の仕事!初回先制二塁打に3回は1号3ラン…新庄監督は柵越えに×印


西武対日本ハム戦で、日本ハムの野村佑希内野手が今季初の3ランホームランを放ち、チームに貢献しました。3回1死一、二塁の場面で、西武の高橋投手の150km/h直球を左中間に打ち込んだものでした。監督の新庄剛志は、「外野の間を抜く打球を」との指示の違反だとしつつも、笑顔で「×印」を掲げて野村を迎えました。また、野村は1回にも先制の二塁打を放ち、出塁したレイエスの走塁にも感謝の言葉を寄せました。日本ハムは、63年ぶりに引き分けを挟まない開幕3連勝を目指しており、野村の「4番の仕事」が期待されています。

西武対日本ハム 3回表日本ハム1死、1死二塁、野村は左越え3点本塁打を放つ。投手高橋(撮影・足立雅史)

<西武-日本ハム>◇30日◇ベルーナドーム

日本ハム野村佑希内野手(24)が今季1号3ランを放った。同点の3回1死一、二塁の場面で、西武高橋の150キロ直球を捉えて左中間へ運んだ。

ダイヤモンドを一周し、歓喜の一塁側ベンチへ戻ってくると新庄剛志監督(53)は両手で恒例の「×印」をつくって、お出迎え。今季は外野の間を抜く打球を打つよう求める「二塁打指令」を出しているため、柵越えは“約束破り”。

野村は「打ったのはストレートです。ボスが言うように、次は二塁打を打ちます!」とコメントしたが、指揮官も「×印」を出しながら笑顔が止まらなかった。

1回2死二塁の好機では左中間を破る先制適時二塁打。約束通りの打撃をした野村は「いい打席が続いていたので、結果につながってくれてよかったです。モーレ(レイエス選手)、ナイスラン!」と直前に2死から二塁打で出塁していたレイエスの激走にも感謝していた。

球団63年ぶりの、引き分けを挟まない“開幕ストレート3連勝”を目指す試合序盤から、野村は新庄監督に求められている「4番の仕事」を完璧にこなした。

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