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【データ】日本ハム開幕連勝 30日も勝てば…球団63年ぶりの引き分け挟まない開幕3連勝


日本ハムは西武に3-2で勝利し、開幕2連勝を達成しました。新庄剛志監督の下で初めて開幕カード2連勝を飾った形です。この試合は、8回に同点となり延長戦に突入。10回に郡司が左翼へのツーベースヒットで出塁、続いて代打の矢沢が内野安打を放ち、さらに二盗を成功させて二、三塁の好機を作りました。最後は上川畑が決勝打を放ち勝ち越しました。この結果、もし次の試合でも勝てば、日本ハムは東映時代の1962年以来63年ぶりとなる引き分けを挟まない開幕3連勝を達成する可能性があります。

西武対日本ハム 西武に勝利しタッチを交わす日本ハムナイン(撮影・横山健太)

<西武2-3日本ハム>◇29日◇ベルーナドーム

日本ハム新庄剛志監督(53)が就任4年目で初の開幕カード2連勝を飾った。序盤にリードを奪うも、8回に同点に追いつかれて迎えた今季初の延長戦。10回2死から郡司が左翼へのエンタイトルツーベースで出塁。続く代打矢沢が投手強襲の内野安打で2死一、三塁に。さらに矢沢が二盗を決めて2死二、三塁とすると、8番上川畑の二遊間を抜ける中前適時打で勝ち越した。

   ◇   ◇   ◇

▼日本ハムが開幕2連勝。30日にも勝てば、引き分けを挟まない開幕3連勝は東映時代の62年以来、球団63年ぶりとなる。水原茂監督の62年は毒島章一、張本勲、吉田勝豊らが中軸を打ち、投手では尾崎行雄が20勝、土橋正幸が17勝を挙げ球団初の日本一になった年。開幕からは大毎、南海に各3連勝で球団最長の開幕6連勝を記録するスタートダッシュだった。

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