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タイガース前田健太、初登板は2回2失点 大谷翔平に今季初盗塁許す 7回から登板


タイガースの前田健太投手は、2025年3月29日、ドジャースとの試合で今季初登板を果たした。試合は3-5の7回から登板し、初球でソロホームランを許した後、大谷翔平に四球を与えた。大谷はその後二盗し、次の打者フリーマンにもヒットを打たれ、この回2点を失った。前田は8回にも投板し、合計で2安打1四球の2失点の結果となった。最速は約145キロを記録したが、昨シーズンの体調不良からの復調を目指し、救援として2025年シーズンをスタートした。今年は先発ローテーション復帰を狙っている。

ドジャース対タイガース 7回裏ドジャース1死、四球を選ぶ大谷。投手前田=2025年3月29日

<ドジャース-タイガース>◇29日(日本時間30日)◇ドジャースタジアム

タイガース前田健太投手(36)が、今季初マウンドで2点を失った。

3-5の7回から今季初登板。先頭エドマンへの初球、スイーパーを中越えのソロとされたが、9番ロハスを遊直に打ち取った。1死からは大谷翔平投手(30)と対戦し、1球もストライクが入らずに歩かせた。続くテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)を空振り三振に仕留めたが、大谷に今季初盗塁となる二盗を許した。

2死二塁でフレディ・フリーマン内野手(35)と対戦。カウント1-1から投じたスイーパーを右翼線に運ばれ、この回2失点目を喫した。4番ウィル・スミス捕手(29)を遊飛に打ち取り、3点目は防いだ。

前田は8回も続投。2回を2安打1四球2失点で、最速は90・1マイル(約145キロ)だった。

前田は今季がメジャー10年目。昨季は体調不良などの影響で3勝7敗、シーズン途中からリリーフに回った。今季は先発ローテ入りを目指していたが、救援として開幕を迎えた。タイガースとの契約は最終年となる。

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