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【中日】06年以来の完封負け 井上監督「いいものを見せることができなかった」初陣完敗


中日の新監督、井上一樹氏の初陣となった試合で、中日はDeNAに0-5で完敗しました。エースの高橋宏斗投手が初回から失点を重ね、6回途中でKO。井上監督は、高橋への信頼を示しつつ、早期の修正を指示。打線もDeNA先発の東に封じ込められ、わずか4安打で無得点に終わり、19年ぶりの開幕戦完封負けとなりました。試合後、井上監督は応援する中日ファンに謝罪し、選手たちの努力を称賛しつつ、次の試合での改善を期待しています。この敗戦がチームに与える影響や次の試合での反発が注目されます。

DeNA対中日 6回裏、険しい表情で戦況を見つめる中日井上監督(撮影・鈴木正人) 

<DeNA5-0中日>◇28日◇横浜

中日井上一樹監督(53)の初陣は完敗に終わった。エース高橋宏斗投手(22)が初回から失点を重ね6回途中8安打5失点でKOされた。

「あいつも気合を入れて臨んだだろうし。いいボールとちょっと、ん? っていうようなボールがはっきりしてしまったかなってところはあるね。俺も交代のマウンド行った時は『軸であるのが宏斗だから、落ち込んでる場合じゃないよ、またやり返せばいいじゃん』って話をしたんだけど」と、初の大役を任せたエースを責めることはなかった。

打線はDeNA先発東に7回で散発の4安打しか打てず無得点。中日では06年以来19年ぶりの開幕戦完封負けとなった。「いいところで正面ついたりってところで、アンラッキーだったかなと思う」と話した。

「今日は横浜スタジアムは3万3000? (3万3840人)のレフトの一角にお客さんが入って。3万人が横浜(DeNA)ファンで、3000人がドラゴンズファンだとすれば、それに負けないぐらい応援してくれたファンに、いいものを見せることができなかったのが申し訳ないと思いますけど、選手たちは一生懸命やっているってことだけは認めてあげたいので、明日の試合に生かしてほいしなと思います」と、左翼の中日ファンに謝罪し、ナインの2戦目での奮起を期待した。

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