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【巨人】「感激」サッカー日本代表の森保監督がセレモニアルピッチ「ストライク投げたかった」


サッカー日本代表の森保一監督が、プロ野球巨人-ヤクルト戦でセレモニアルピッチを務めました。森保監督は、2026年のワールドカップを記念して「26」の背番号を着用。アクションは成功しませんでしたが、ノーバウンドでキャッチャーミットに届きました。巨人の大ファンである森保監督は、開幕戦のセレモニーに参加したことに感激を表し、競技を超えた交流の重要性を強調しました。また、彼は18年に日本代表監督に就任し、アジア予選を順調に通過して本大会出場を果たしました。

巨人対ヤクルト セレモニアルピッチをするサッカー日本代表森保監督(撮影・浅見桂子)

<巨人-ヤクルト>◇28日◇東京ドーム

サッカー日本代表森保一監督(56)がセレモニアルピッチを務めた。

26年にワールドカップが開催されることにちなんで背番号「26」のユニホーム姿で登場した。ボールは三塁方向に大きくそれたが、ノーバウンドで捕手のミットまで届き「ストライク投げたかったので。そこはちょっとボールになってしまいましたけど、楽しめたので良かったかなと思います」と振り返った。

子供の頃から大の巨人ファン。巨人の開幕戦で始球式を務めたことには「いやもう感激です」。続けて「子供の頃は長崎で巨人戦がある時は、もう毎回ゴールデンナイターを見て、野球を見ていたので。そういう場に今自分が東京ドームに来られて。で、また開幕のセレモニーをさせていただくというのは、本当になんかうれしい限りです」と話した。

競技の垣根を越えた交流にも感謝した。「プロ野球は日本で本当に一番人気がある、歴史があるスポーツの中で、今こうやって我々サッカーであったり、他の競技団体とつながってスポーツで社会を盛り上げようとしてくださることは本当うれしいことだと思います」と語った。

森保監督は18年にサッカー日本代表の監督に就任。先日行われたFIFAワールドカップアジア最終予選では、開催国を除いて世界最速で8大会連続8回目の本大会出場を決めた。

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