
26年FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会出場を決めたサッカー日本代表の長友佑都(38、FC東京)が5度目W杯出場へ決意を新たにした。27日までに自身のインスタグラムを更新。6枚の写真をアップし、「勝負はここから! 」とつづった。
アジア最終予選のバーレーン戦とサウジアラビア戦はメンバー外。出場機会はなかったが、仲間の士気を上げる言動など、ピッチ外での貢献度は高かった。投稿した写真の中には元日本代表の長谷部誠コーチとのツーショット写真も。かつて日の丸を背負って戦った先輩とW杯出場の喜びを分かち合った。
長友の「代名詞」となった言葉でエールを送るファンやフォロワーが多かった。「ブラボー」と祝福するコメントが相次いだ。さらに、「長友さん! あなたと共にワールドカップに行きたいです! 」「出番が来るぜ」「次はプレーしてるところみたいです」「まだまだ現役でいてください」などと激励するコメントも多く寄せられた。