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【センバツ】カタカナ校名6校目、沖縄・エナジックスポーツが初陣 勝てばセンバツ初


エナジックスポーツ(沖縄)は初の甲子園出場を果たし、センバツ高校野球の初戦に臨んだ。この学校は医療・健康機器メーカーエナジックグループの支援を受けており、2021年に通信制学校として開校、全日制は2024年から導入予定である。硬式野球部は2022年に設立され、全39人の部員が全寮制で活動している。この試合で勝利すれば、「カタカナ校」としてセンバツで初勝利を挙げた学校として新たな歴史を刻むことになる。これまでカタカナ校として甲子園で勝利を挙げたのは聖心ウルスラ学園、ノースアジア大明桜、クラークの3校である。

至学館対エナジックスポーツ 円陣で気合を入れるエナジックスポーツナイン(撮影・上田博志)

<センバツ高校野球:エナジックスポーツ-至学館>◇21日◇1回戦

昨秋の九州大会で準優勝し、初出場を果たしたエナジックスポーツ(沖縄)が、甲子園初戦を迎えた。

カタカナを含む学校の甲子園出場はコザ、聖心ウルスラ学園、クラーク、聖カタリナ学園、ノースアジア大明桜に次いでエナジックスポーツが6校目。過去に17年夏の聖心ウルスラ学園、21年夏のノースアジア大明桜、23年夏のクラークが勝っており、エナジックスポーツが勝てば「カタカナ校」のセンバツ初勝利となる。

◆エナジックスポーツ 医療・健康機器の開発メーカー「エナジックグループ」の創業者・大城博成会長(83)が理事長を務め、21年に通信制のみで開校。24年4月から全日制も設置され、22年4月創部の硬式野球部の部員39人は全員が全寮制の全日制に所属。部活動は他にゴルフ部がある。所在地は沖縄県名護市瀬嵩296。仲舛盛順学院長。

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