starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【日本ハム】3球3発!水谷瞬、野村佑希、清宮幸太郎がすべて初球を運び、1イニング3本塁打


日本ハムと巨人のオープン戦で、日本ハムが5回裏に“3球3発”で3点を奪いました。まず、水谷瞬外野手が京本真投手から初球の149キロ直球を右越えに打ち込むソロ本塁打を放ちました。続いて、野村佑希内野手は初球の112キロカーブを左翼ブルペンに運び、新庄剛志監督から二塁打を指示されていたにも関わらず本塁打を打ちました。最後に、清宮幸太郎内野手が初球の150キロ直球を右翼ブルペンに打ち込み、オープン戦第2号の本塁打を記録しました。

日本ハム対巨人 5回裏日本ハム無死、ソロ本塁打を放つ水谷(撮影・垰建太)

<オープン戦:日本ハムー巨人>◇18日◇エスコンフィールド

日本ハムが“3球3発”で3点を奪った。同点の5回、先頭の水谷瞬外野手(24)が、代わったばかりの巨人京本真投手(21)の初球149キロ直球をとらえ右越えソロ。「あまり考えすぎずシンプルに打席に入ることができました。ここまで当たっていなかったので、いい結果になってくれてよかったです」。

2死後、今度は野村佑希内野手(24)が、初球の112キロカーブを左翼ブルペンへ運ぶ1発。開幕4番を任せることを決めている野村には、アーチよりも「二塁打指令」を出している新庄剛志監督(53)は、ハイタッチではなく両手で「バツ」をつくってお出迎え。これに野村は「ボスにバツ(のポーズ)をされたので、次は二塁打を打ちます」。さらに続く清宮幸太郎内野手(25)も初球の低め150キロ直球を右翼ブルペンに運び、「ジェイ(野村)に続けてよかったです。エスコン大好き」と、6日の西武戦(エスコンフィールド)以来となるオープン戦2号に納得していた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.