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【日本ハム】清宮幸太郎がプロ初の中堅、スタメンで戦列復帰 1番打者で引退試合の和田毅と対戦


プロ野球のソフトバンク対日本ハム戦で、日本ハムの清宮幸太郎選手(25)が膝の違和感を乗り越え、スタメンで復帰しました。清宮は「1番・中堅」として初回に出場し、引退試合となるソフトバンクの和田毅投手(44)と対戦、空振り三振となりました。最近の試合で膝の違和感を訴えていた清宮は、検査の結果問題がなく、福岡での試合に戻ってきました。この試合前には和田と談笑し、リラックスした様子を見せていました。フィールドでは三塁の守備に入り、順調な動きを見せています。

ソフトバンク対日本ハム 試合前、引退登板を行うソフトバンク和田(左)と談笑する日本ハム清宮幸(撮影・岩下翔太)

<ソフトバンク-日本ハム>◇15日◇みずほペイペイドーム

右膝の違和感で14日まで5試合連続欠場していた清宮幸太郎内野手(25)が「1番・中堅」と、スタメンでの戦列復帰を果たした。プロ入り後、オープン戦、公式戦での中堅での出場は初。初回の代1打席では、この日が引退試合のソフトバンク和田毅投手(44)と対戦し、カウント1-2から空振り三振。打席を離れる際は、1死を取って降板となった和田に一礼し、拍手で見送った。清宮幸は早実(東京)出身で、和田は早大出身。

清宮幸は6日の西武戦で今季1号を放つも、8日の試合を休み、9日に膝の違和感を訴え検査を受けたが問題なく、千葉、福岡遠征に同行しながら状態を整えていた。この日の練習前には、和田と談笑するなどリラックス。練習では三塁の守備に入り、キレのある動きを披露していた。

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