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【ソフトバンク】上沢直之さすがの修正力 4回1失点で汚名返上 前回登板は7失点の大炎上


ソフトバンクに新加入した上沢直之投手が、ロッテとのオープン戦で力強いピッチングを披露しました。前回の練習試合で大炎上したにもかかわらず、今回の試合では4回を53球で投げ、3安打1失点でまとめました。特に、1回目のピッチングでは無死一塁から2番打者を併殺に仕留め、試合を引き締めました。また、4回にもピンチを迎えましたが、空振り三振と守備の連携で失点を防ぎました。このパフォーマンスにより、上沢投手は開幕ローテーション入りが有力視されています。小久保監督の信頼を得て、開幕に向けて順調なスタートを切りました。

ロッテ対ソフトバンク 1回裏ロッテ無死一塁、西川を併殺に打ち取り引き締まった表情の上沢(撮影・滝沢徹郎)

<オープン戦:ロッテーソフトバンク>◇8日◇ZOZOマリン

ソフトバンクに新加入した上沢直之投手(31=レッドソックス)が、さすがの修正力を見せた。

オープン戦2度目の登板で4回53球を投げ、3安打1失点。練習試合だった前回登板の1日西武戦(宮崎アイビー)では3回途中10安打7失点と大炎上したが、1週間後に汚名返上の力投を見せた。

1回、先頭打者の高部に中前打を浴びたが、2番西川を併殺打に仕留めた。4回1死では上田の右前打の当たりを右翼手の柳町がバウンドの判断を誤り、頭を越された。1死三塁のピンチを背負い、石垣を空振り三振。さらに飛び出していた三塁走者の上田を捕手渡辺が刺し、失点を防いだ。

小久保監督が内定を出した有原、大関、モイネロに加えて、上沢も開幕ローテーション入りが有力となっている。3週間後の開幕に向けて上々の結果を残した。

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