starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

大谷翔平は独自調整 投手としてのリハビリ進める 新スライディング練習、フィジカル強化も


大谷翔平選手は、キャッチボールやフィジカルトレーニングに加え、盗塁スタートなどの走塁練習を行いました。オープン戦では3試合連続安打を記録し、5月の二刀流復帰を目指しています。この日は特に走塁での加速を強化し、新しいスライディング方法を練習しました。大谷は3月の開幕シリーズに打者として臨み、例年通りの50打席前後を目標に準備を進めています。トラジェクト・アークを活用した打撃シミュレーションで残りの打席数を補う予定です。

ドジャース大谷翔平(25年2月撮影)

ドジャース大谷翔平投手(30)は5日(日本時間6日)、キャッチボールやフィジカルトレーニングに加え、盗塁スタートなど走塁練習に取り組んだ。

前日はナイターのオープン戦に出場し、3打数1安打。実戦出場3試合連続安打をマークした。

この日、主力野手は軽めの調整で終えたが、5月ごろの二刀流復帰を目指している大谷は投手としてのリハビリを進めた。キャッチボールだけでなく、加速に負荷をかけた短距離ダッシュなどを繰り返し、フィジカル強化も行った。

その後は、盗塁スタートから左手をつかない新スライディングの練習を4本。前日の試合では二塁へ滑り込む際にやや減速していたが、この日はスムーズに素早く二塁へ到達した。

3月18、19日に東京で開催される開幕シリーズには打者専念で臨む。開幕までに必要な打席数については例年通り50打席前後としており、残り1週間のオープン戦出場や、映像で実戦のシミュレーションが可能な打撃マシン「トラジェクト・アーク」で打席数をこなし、準備を進めていく予定だ。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.