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【なでしこ】谷川萌々子が応援感謝「私の原動力」Bミュンヘン初得点初アシストに「日本の至宝」


サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のMF谷川萌々子(19)が、バイエルン・ミュンヘンでの公式戦2戦目となるドイツ杯準々決勝で印象的な活躍を見せました。途中出場ながら、谷川は1得点1アシストを記録し、チームの4-1の勝利に大きく貢献しました。特に延長前半でのスーパーゴールとアシストは観客を驚かせ、SNSでも「日本の至宝」「スターガール」と絶賛されました。名古屋市出身で、JFAアカデミー福島からバイエルンに入団。その後、スウェーデンのFCローゼンゴードで活躍し、今年から再びバイエルンに復帰。彼女の今後のさらなる活躍に期待が寄せられています。

谷川萌々子(2023年7月撮影)

サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」のMF谷川萌々子(ももこ、19=バイエルン・ミュンヘン)が、14日までに自身のインスタグラムを更新。

「日本で応援してくださってるみなさん、夜中にもかかわらず、いつもありがとうございます。たくさんのメッセージがわたしの原動力にもなってます。引き続き応援よろしくお願いします!」と投稿。

谷川は12日のドイツ杯準々決勝Eフランクフルト戦で、Bミュンヘンでの公式戦2戦目に臨み、1得点1アシストの大活躍で4-1の大勝に貢献した。

後半40分から途中出場し、延長前半3分に谷川が驚異的なドリブルから3人を抜き、左足で決勝点をアシスト。フェイントなどで相手をかわすスーパープレーだった。

さらに延長前半終了間際にも、自身が左足でスーパーミドルも決め、実況アナウンサーも「タニカワ~」の絶叫を続けるほど。ビッグクラブで、あまりにも強烈な初アシストと初ゴールだった。

ファン、サポーター、フォロワーからも「日本の至宝」「バイエルンでも絶対にクイーンになれる」「間違いなく世界のエースに」「相手に触らず倒していく気功のようなドリブルが爽快」「見ていてワクワクする1G1A」「立ち姿美しい」「赤いバイエルンユニ似合いすぎ」「漫画の主人公を見ている感覚」「スターガール」などの絶賛コメントが寄せられた。

谷川は名古屋市生まれの19歳で、JFAアカデミー福島から24年1月にBミュンヘン入団。同年はFCローゼンゴード(スウェーデン)に期限付き移籍し、得点王となって優勝に貢献。今年からBミュンヘンに戻り、2月9日のホッフェンハイム戦でリーグデビューを飾ったばかりだ。

なでしこジャパンでは、24年パリオリンピック(五輪)1次リーグのブラジル戦で、強烈な決勝ミドルを決めている。

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