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ドジャース去る右腕の美人妻、運命の馴れ初めを告白「同じ小学校に通っていて高校2年の時に…」


ウォーカー・ビューラー投手は、ドジャースからフリーエージェントとなり、レッドソックスに移籍することが発表されました。彼の妻であるマッケンジー夫人が、インスタグラムでフォロワーからの質問に答え、夫とのなれそめやプレー中の思い出を語りました。ビューラーは、2015年にドラフト1巡目でドジャースに入団し、「生え抜きエース」として注目されていました。2023年シーズンはトミー・ジョン手術からの復帰に苦戦し、シーズンでは1勝6敗、防御率5.38という成績でしたが、ポストシーズンでは防御率3.60を記録しました。ドジャースとレッドソックスは来季に3連戦を行う予定で、ビューラーの古巣対決が注目されます。

ウォーカー・ビューラー(2024年10月撮影)

ドジャースからFAとなり、レッドソックスへの移籍が発表されたウォーカー・ビューラー投手(30)の妻マッケンジー夫人が29日(日本時間30日)、自身のインスタグラムで夫とのなれそめを告白した。

マッケンジー夫人は「赤ちゃんがお昼寝中だから何でも答えるわ!」とフォロワーからの質問を募集。「どうしてビューラーと出会ったの?」という質問には、「私たちは同じ小学校に通っていて、高校2年生の時に付き合い始めたの!だからお互いのことをよく知っているようだったわ!」と、なれそめを明かした。

その他にも「ロサンゼルを離れるのはどう?」「ビューラーがワールドシリーズ(WS)第5戦の9回のマウンドに上がったときはどう思った?」などの質問に回答。ドジャースファンから別れを惜しむ声があがった。

ビューラーは15年ドラフト1巡目(全体24位)で入団。19年に14勝、21年に16勝を挙げ、「生え抜きエース」として期待を受けた。今季は2度目の右肘のトミー・ジョン手術から復帰。5月18日(同19日)のレッズ戦で自身725日ぶりの白星を挙げた。だが同手術からの復帰イヤーは苦戦する投手が多く、ビューラーも最終的には16試合で1勝6敗、防御率5・38と安定感を欠いた。

ポストシーズン(PS)では本来の投球に近づき、4試合で防御率3・60をマーク。故障が相次いだ投手陣を支えた。ワールドシリーズ(WS)第5戦では7-6の9回に登板し、試合を締めくくった。

ナ・リーグ西地区のドジャースと、ア・リーグ東地区のレッドソックスは来季、7月24~26日(同25日~27日)に、レッドソックスの本拠地フェンウェイパークで3連戦を行う予定。

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