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【阪神】連敗で4月16日以来の4位転落…首位と4ゲーム差は今季最大に並ぶ 投打とも奮わず


ソフトバンク対阪神 5回裏ソフトバンク無死、笹川に右越え本塁打を浴びたビーズリーはのけぞる(撮影・梅根麻紀)

<日本生命セ・パ交流戦:ソフトバンク6-2阪神>◇15日◇みずほペイペイドーム

阪神が打線入れ替えも実らず、2カード連続のカード負け越しで、首位広島とは、4月13日以来の今季最大に並ぶ4ゲーム差となった。

この試合前まで無傷の3勝を挙げていたジェレミー・ビーズリー投手(28)が、初回に今季初被弾すると、5回にもソロを浴びるなど今季最短となる5回途中5安打6失点(自責点4)で降板。打線もソフトバンク先発の東浜を捉えきれなかった。

この日は、前日14日まで4番に座った近本が、5月31日ロッテ戦(ZOZOマリン)以来、13試合ぶりの「1番中堅」で先発。佐藤輝明内野手(25)が3試合ぶりに「4番三塁」でスタメンに名を連ねるなど、打順を入れ替え。ソフトバンク先発東浜に対し、野手9人中6人左打者を並べたオーダーで臨んだ。

初回に近本が敵失で出塁すると、二盗に成功し、無死一、二塁の好機。しかし、続く中野が左飛に倒れ、森下が空振り三振、佐藤輝が右飛と後続が続けず。その後5回まで無得点に抑え込まれた。6回に先頭中野の右前打から佐藤輝の右翼への二塁打も出て1死二、三塁とし、前川の一ゴロの間に1点。8回は中野の四球、森下の左前打から2死一、二塁となり、糸原の中前適時打でもう1点を追加するも、追いつくことはできなかった。

これで交流戦は5勝11敗。なんとか最終戦は勝利し、3タテは阻止したい。

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