国立大学法人室蘭工業大学とインターステラテクノロジズ株式会社が包括連携協力協定を締結

ロケット開発やものづくりに関わる両者の取組み、成果について1月23日記者発表イベント開催

 
報道関係各位

 
室蘭工業大学（学長：空閑 良壽）とロケット開発・製造のインターステラテクノロジズ株式会社は、北海道の宇宙産業を成長産業化することを目指しています。このため両者は、これまで以上に共同研究を推進するとともに、人材育成や広報活動等も含めた総合的な連携関係を構築するために協定を締結することとなりました。
また、インターステラテクノロジズ株式会社は2023年1月10日、「国内民間初、自社開発し宇宙到達の観測ロケットMOMO。大樹町の夢を乗せ宇宙利用を実業化」が、「第9回ものづくり日本大賞」経済産業大臣賞を受賞しました。この機会にロケット開発やものづくりに関わる両者の取組み、成果について発表します。

記者発表イベントの日時及び会場等につきましては、下記を参照ください。

※取材を希望される方は、事前にお申し込みをお願いいたします。
申込〆切日：1月19日（木）16:00

〈お問い合わせはこちら〉
国立大学法人室蘭工業大学総務広報課
住所：〒050-8585　北海道室蘭市水元町27番1号
TEL ：[phone]　　E-mail：[e-mail]

　 インターステラテクノロジズ株式会社　
住所：〒089-2113　北海道広尾郡大樹町字芽武149－7
TEL ：[phone]　　E-mail：[e-mail]

 

室蘭工業大学とインターステラテクノロジズ株式会社との包括連携協定締結に係る記者発表イベントの概要


1. 主旨
　室蘭工業大学とロケット開発・製造のインターステラテクノロジズ株式会社は、北海道の宇宙産業を成長産業化することを目指しています。このため両者は、これまで以上に共同研究を推進するとともに、人材育成や広報活動等も含めた総合的な連携関係を構築するために協定を締結することとなりました。
また、インターステラテクノロジズ株式会社は2023年1月10日、「国内民間初、自社開発し宇宙到達の観測ロケットMOMO。大樹町の夢を乗せ宇宙利用を実業化」が、「第9回ものづくり日本大賞」経済産業大臣賞を受賞しました。この機会にロケット開発やものづくりに関わる両者の取組み、成果について発表します。

2. イベントの概要
（1）日 時
令和5年1月23日（月）12:30-14:30

（2）場 所
東京都港区芝公園3-3-1　東京プリンスホテル3F　ゴールデンカップ

（3）出席者（予定）
〈協定機関〉
室蘭工業大学
学長　 空閑　良壽
もの創造系領域・教授 内海　政春
もの創造系領域・教授 清水　一道

インターステラテクノロジズ株式会社（以下、「IST」）
代表取締役社長 稲川　貴大
ファウンダー　 堀江　貴文

〈連携機関〉
北海道大学特任准教授　　　坂本　祐二

〈来賓〉
大樹町長 　　酒森　正人

〈陪席〉
室蘭工業大学
今井良二教授、事務局長、事務局次長

(4)プログラム
全体司会：室蘭工業大学
12:00 受付開始、入場
12:30 開式（室蘭工大：空閑学長：5分）
12:35 挨拶（ISTファウンダー:堀江貴文氏：5分）
12:40 来賓挨拶（北大：坂本特任准教授：5分）
12:45 連携概要の紹介（室蘭工大：内海教授：20分）
13:05 協定書署名
13:10 研究成果発表（IST代表取締役社長：稲川貴大氏：20分）
13:30 閉会・取材対応
14:00 解散