発売からわずか３年、世界２６０万個出荷！「アニア」初の恐竜プレイセット 5月26日（木）新発売！

2016年5月25日



株式会社タカラトミー



発売からわずか３年、世界２６０万個出荷！

トミカと一緒に遊べる、動物フィギュア「アニア」初の恐竜プレイセット 「アニア 探検しよう！恐竜アドベンチャーパーク」 ５月２６日（木）　新発売！

5/27～マクドナルドのハッピーセットに「アニア」が期間限定登場



　株式会社タカラトミー(代表取締役社長：H.G.メイ/所在地：東京都葛飾区)は、手のひらサイズの１ギミック付き動物フィギュア「アニア」（※注１） から、初の恐竜フィギュア用大型プレイセット「アニア 探検しよう！恐竜アドベンチャーパーク」（希望小売価格：５８００円／税抜き）を２０１６年５月２６日（木）から全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ、一部の書店、動物園、水族館、タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」http://takaratomymall.jp/shop/、国立科学博物館（東京・上野公園）等で発売いたします。



「アニア 恐竜アドベンチャーパーク」は、初の恐竜フィギュア用大型プレイセットです。バッグを広げると巨大な恐竜マップが広がり、恐竜フィギュアを配置して様々なアクション遊びが楽しめます。フィギュアが「アンキロサウルス」と「探検家」の２体付属しているため、買ってすぐに遊べるオールインワンセットです。また、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」と一緒に遊ぶこともできます。



　２０１４年７月から展開している恐竜シリーズは、４～６歳の男児を中心に人気で、中でもティラノサウルスはアニアフィギュア全体の中で売上１位となるなど、恐竜シリーズは主力商品となっています。また、開催約2ヶ月で入場者数30万人を突破したほど大人気の「恐竜博２０１６」（※注２）でも販売しています。ユーザーアンケートで「恐竜フィギュアと一緒に遊べるプレイセットが欲しい」という声を多数いただいたことから企画・開発をしました。



【遊び方】

バッグを広げると幅１ｍ以上の巨大マップが登場します。火山モチーフの情景を中心に、マップ上にはたくさんの恐竜が描かれており、子どもたちの憧れの恐竜の世界観を表現しています。マップへ一歩踏み入れると恐竜同士を戦わせて遊ぶ“回転バトルステージ”、最強恐竜とも言われているティラノサウルスが火山の下から突然飛び出してくる“アタックゾーン”、渡るとグラグラ揺れるつり橋、火山の頂上からゴロゴロと転げ落ちる岩などワクワクする仕掛けが満載です。恐竜フィギュアを配置して様々なアクション遊びが楽しめます。また、トミカや付属のフィギュアを使って冒険ごっこを楽しんだりと、世界観広がる恐竜ごっこ遊びを楽しむことができます。

遊んだあとは、本体を折りたたむと取っ手付きのバッグ型となり、持ち運びもお片づけも簡単です。



「アニア」シリーズは、２０１３年６月の発売から約３年、日本を含む１４の国と地域（※注３）で累計７７種類の動物フィギュアを発売、セット商品を含めて国内外で２６０万個以上を出荷しました（２０１６年３月時点）。また、２～６歳の子どもを持つ方へのアンケートでは、商品認知率が昨年対比１２０％に拡大、国内だけでなく海外でも人気を集め、売上昨年対比約３００％と好調に推移しています。

「アニア」は、今後も様々な商品企画でラインナップを拡大し、世界の子どもたちに愛される定番シリーズになることを目指してまいります。



【商品概要】



商  品  名　　： 「アニア 探検しよう！恐竜アドベンチャーパーク」

希望小売価格　　：　５,８００円　（税抜き）

発売日　　： ２０１６年５月２６日（木）

対象年齢　　：　３歳以上

商品内容　　：　土台付きマップ１、ヤシの木３、グラグラつり橋１、グラグラつりばし（カーブ）１、

ガタガタスロープ２、火山パーツ１、岩石１、アンキロサウルスフィギュア１、

探検家（土台付き）フィギュア１

商品サイズ　　：　（W）　１,０２７　×　（H）　２３５　×　（D）６２７　　mm　※広げた状態

販売目標　　：　アニアシリーズ合計　年間１００万個

取扱い場所　　：　全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売場、インターネットショップ、一部の書店、

動物園、水族館、タカラトミーの公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等　　　　

著作権表記　　：　(c) ＴＯＭＹ

ホームページ　　：　http://www.takaratomy.co.jp/products/ania/

【公式Twitter】 @toy_ania （https://twitter.com/toy_ania）



----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【マクドナルドのハッピーセットに登場！】

『アニア』のおもちゃがセットになったハッピーセット「アニア」が、５月２７日（金）から期間限定で全国のマクドナルド(一部店舗除く)にて販売されます。「ハッピーセット」は、チーズバーガーやチキンマックナゲット、サイドメニュー、ドリンク、おもちゃがセットになったお子様向けのメニューです。お好みや栄養バランスに合わせて野菜ジュースやスイートコーンなど１００通りを超える様々な組み合わせを選べるメニューのバラエティや、マクドナルド限定の楽しいおもちゃが好評の人気商品です。

ハッピーセットに「アニア」が登場するのは今回で２度目で、恐竜シリーズとペットシリーズが同時に登場します。各動物の特徴が描かれた図鑑カードがセットになっています。恐竜シリーズは体が上下に動く「ティラノサウルス」や頭が左右に動く「トリケラトプス」など全６種で揃います。恐竜同士で「たたかいごっこ」をしたり、「ティラノサウルス」と「アンキロサウルス」など２体の恐竜の台座を組み合わせて遊ぶことができます。ペットシリーズは身近で人気の動物から、体が上下に動く「ウサギ」や尻尾が上下する「三毛猫」など全６種で揃います。「三毛猫」と「柴犬」など２体の動物を組み合わせたり、「ごっこ遊び」を楽しむことができます。さらに、期間中の５月２８ 日（土）・２９日（日）の２日間は、ハッピーセット「アニア」１セット購入につき、「アニアスペシャルDVD2016」がもらえます。



----------------------------------------------------------------------------------------------------------------

（※注１）

「アニア」とは

２０１３年から発売されている手のひらサイズの１ギミック付き動物フィギュアシリーズです。「動物の特徴や種類を知りたい」という子どもの知的好奇心を刺激する“立体動物図鑑”として親子で一緒に楽しめる商品です。飾るだけでなく、動かして“遊べる動物フィギュア”をコンセプトにし、「手のひらサイズ」「可動ギミック」「こだわりの造形」といったポイントが好評を得て累計出荷数は日本を含むアジアを中心とした世界１４の国と地域で２６０万個を超えました（シリーズ合計：２０１６年３月現在）。

単品フィギュアは、動物園にいる哺乳類を中心とした第一弾、水族館にいる「水生生物」を第二弾（共にスタンダード：各６００円・ラージサイズ：各９００円/税抜き）第三弾の「恐竜」シリーズ（各９００円/税抜き）鼻や口などを動かすとリアルな音声が流れる「サウンドアニア」シリーズ（希望小売価格：各１,２００円～/税抜き）女児をターゲットに「ペット」シリーズ（各６００円/税抜き）とラインナップを拡大してきました。

また、「アニア」は目に障害がある子どもたちにも楽しく遊べるおもちゃ「共遊玩具」として「盲導犬マーク」の認定を受けております。「日本おもちゃ大賞２０１３」では共遊玩具部門において大賞を受賞しました。



(1)「手のひらサイズ」子どもの手のひらに収まるような大きさにすることで、手に取って扱いやすくなっています。

(2)可動ギミック」ライオンの「口を開ける」、ゾウの「鼻が動く」、キリンの「首が動く」、レッサーパンダの

「尻尾が動く」など、それぞれの動物の特徴的な部分が可動します。動物の特徴を直感的に捉えることができ、

キリンが木の上の葉を食べる様子や、ワニが口を開けて獲物を捕らえる様子等を再現して遊ぶことができます。

(3)こだわりの造形」安全に遊べるよう突起をなくしたり、子どもたちが親しみをもてるデザインにディフォルメを

しつつ、動物の皮膚感や、毛並みの質感、手足の形状や足裏の肉球など、彩色や造形に細部までこだわりました。

公式サイト http://www.takaratomy.co.jp/products/ania/



（※注２）

恐竜博２０１６

いつの時代も子どもから大人まで、幅広い世代を魅了し続ける「恐竜」。その研究の最前線と近未来を展望できる「恐竜博２０１６」が、２０１６年３月８日（火）から６月１２日（日）まで、国立科学博物館（東京・上野公園）にて開催



会期：2016年3月8日（火）～6月12日（日）

開館時間：午前9時～午後5時（金曜日は午後8時まで。毎週月曜日は休館。ただし6月6日（月）は開館）　　※入館は閉館時間の30分前まで

公式ＨＰ：http://www.dino2016.jp/



（※注３）

日本、中国、香港、台湾、韓国、フィリピン、シンガポール、マレーシア、タイ、インドネシア、ベトナム、カンボジア、ラオス、米国