三井住友銀行の個人向け総合金融サービス「Olive」は、アカウント開設300万件を突破しました。
2023年3月のサービス開始から8月で100万件、2024年2月で200万件、そして7月で300万件と、およそ半年ごとに100万件増加しています。
そんなOiiveの進化が止まりません。
「Olive LOUNGE渋谷店」を満喫できる
≪画像元:三井住友銀行≫
金融サービス自体も魅力的なOliveですが、付帯サービスにも力を入れています。
5月には「Olive LOUNGE渋谷店」が開設されました。
地下1階に三井住友銀行の相談ブースがあり、1階には三井住友銀行の窓口・ATMにスターバックスが併設されています。
2階にはシリアルやパンなども食べられるシェアラウンジがあり、60分1,650円から利用可能です。
スターバックスとシェアラウンジの料金をOliveで決済すると、10%分のVポイントが還元されます。
≪画像元:三井住友銀行≫
また、地下1階には個室・ソファー席もあるのですが、シェアラウンジとは異なりOlive保有者しか利用できません(1名同伴可能)。
来春より旅行予約サービスを開始
≪画像元:三井住友カード≫
7月11日、三井住友カードとHTSが、旅行予約サービス事業開始における戦略的業務提携について合意しました。
HTSはカナダのオンライン旅行会社で、2007年の創業以来、フィンテックサービスが人気となって急成長中です。
三井住友カードの会員をメインターゲットにした旅行ポータルサイトが、新たに開設されます。
旅行ポータルサイトでの利用を前提にした、旅行積立でVポイントを上乗せする機能なども予定されています。
マネーフォワードと連携
≪画像元:マネーフォワード≫
7月17日、三井住友カードとマネーフォワードが、個人向け事業における合弁会社の設立を含む資本業務提携を発表しました。
マネーフォワードには、クレカ、銀行、証券、ポイントなど多くの金融関連サービスを見える化する家計簿アプリ「マネーフォワードME」があります。
一方の三井住友カードには、個人向け総合金融サービス「Olive」があります。
両方ともかなり多岐にわたるサービスですが、今年12月を目途に両社の連携でサービスがさらに拡充されるでしょう。
家計の「見える化」がさらにはかどりそうです。
≪画像元:マネーフォワードの13ページ目≫
複数の金融機関の残高等をOliveアプリで確認し、ドラッグ&ドロップで送金まで実現できるようになります。
マネーフォワードMEの利用状況に応じて、ポイント還元も予定されています。
これまで通り、マネーフォワードの中立性は維持されます。
(9/30までに口座開設)口座残高の10%還元
≪画像元:三井住友銀行≫
Oliveは、キャンペーンでも他の追随を許しません。
まだOliveを保有していない人は、今が口座開設のチャンスですよ。
7月29日~9月30日の期間中、「Olive残高10%還元キャンペーン」を開催中なのですから。
期間中にOliveを新規開設して、特設サイトにてエントリーすると、10月11日23時59分59秒時点でのOliveアカウント普通預金残高に対して、10%分がVポイントとして11月末頃に還元されます。
残高1万円ごとに1,000ポイント還元され、上限は5,000ポイントですので、忘れず5万円入金しておきましょう。
最大2万9600円相当の特典プレゼントも併用可能
≪画像元:三井住友銀行≫
7月1日からは、最大2万9,600円相当の特典プレゼントキャンペーンも開催されています。
上述のキャンペーンと併用可能ですが、こちらは終了時期が特に決まってません。
ゴールドランク以上・スマホタッチ決済がお得総取りの近道
本体のサービスだけでなく付帯サービスも充実し、Oliveの進化が止まりません。
圧倒的なキャンペーンも魅力ですが、ゴールドランク以上・スマホタッチ決済がお得総取りの近道です。
5万円以上利用が難しい人は、電子マネーなどへのチャージをしてクリアするといいでしょう。
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