ゴールデンウィーク明けに自動車税や軽自動車税の納税通知書が届くとすぐに納付したくなるかもしれませんが、「待つ」ことでポイントが使える場合があります。
【高額な支払いにおすすめ方法3選】確実にポイントゲットしたい、今月ピンチなど 目的別できちんと選択しよう
筆者は楽天ペイの「請求書払い」で支払う予定ですが、15日までは待ちます。
なぜ、すぐに支払わないかの理由を、攻略法とともに説明します。
自動車税・軽自動車税の支払いでは「ポイントを使いたい」
≪画像元:楽天ペイ≫
自動車税・軽自動車税は払わざるをえないものだからこそ、少しでもポイントを充てて支払えたら負担が少なく感じられると思う人は多いはずで、筆者も同じ考えです。
ポイ活主婦として自動車税の支払いに楽天ペイの「請求書払い」をする予定ですが、この「請求書払い」では楽天ポイントが使えるため、去年と同じく“ポイント付与日の15日を待ち”、納付します。
楽天ペイ「請求書払い」では期間限定ポイントが使える!
≪画像元:楽天ペイ≫
楽天ペイの「請求書払い」では楽天キャッシュや通常ポイントだけでなく、期間限定の楽天ポイントも使えます。
「一部の請求書ではポイントが使えない」とありますが、去年、自動車税を楽天ペイで払った時には筆者の自治体の自動車税は期間限定ポイントも利用できました。
攻略1:納付を待つ理由は15日が「楽天ポイント」付与日だから
≪画像元:楽天ポイントクラブ≫
納付を待つ理由は、5月15日に楽天ポイント付与日があるからです。
楽天ポイントクラブから獲得予定ポイントを確認できるほか、運用中のポイント、利息適用中ポイントも確認できます。
筆者の場合は、通常ポイントを楽天ポイント運用に預けていて自動車税に使うかどうかは迷っているところですが、こちらも引き出しすれば使えます。
筆者の場合…
運用中ポイント1万3,777ポイント
獲得予定ポイント1万3,685ポイント
「楽天ポイント」付与ポイント確認方法
1. 楽天ポイントクラブを表示させる
2. 獲得予定ポイントが表示されている
筆者の場合は、獲得予定ポイントは1万3,685ポイントで、詳しく見たい場合は、「ポイント実績を見る」をクリックします。
≪執筆者撮影≫
すると、獲得予定ポイントが表示されています。
「内訳を見る」をクリックすると、5月13日に1,121ポイント、5月15日に1万2,564ポイントがもらえるとわかりました。
自動車税の支払い期日は5月31日なので、ポイント付与を待って支払いする予定です。
攻略2:楽天ギフトカードを買ってチャージしてポイントを獲得
≪画像元:楽天キャッシュ≫
楽天ポイントのみで支払えれば理想的ですが、なかなか難しいため、楽天キャッシュでの支払いも予定しています。
楽天キャッシュにチャージできる楽天ギフトカードをクレジットカードのオートチャージなどで上手に買うと0.5%~1%ほどのポイントがつきます。
もし、楽天ポイントが0ポイントで楽天ギフトカードを使って3万9,500円分の自動車税を支払うにしても、1%のポイントがもらえるなら395ポイントです。
・ ファミリーマートでファミペイを使ってPOSAカード購入
→ 「ファミマTカード」などでチャージ(0.5%)、ファミペイでPOSAカード購入(0.5%)、合計1%還元
・ セブン-イレブンでnanacoを使ってPOSAカード購入
→ 「セブンカード・プラス」などポイントがたまるクレジットカードでチャージ(0.5%)
・ ミニストップでWAONを使ってPOSAカード購入
→ 「イオンカードセレクト」などでオートチャージ(0.5%)、WAON利用で購入(0.5%)、合計1%還元
攻略3:楽天ポイントを少しでもためておく
自動車税の支払いでは期間限定の楽天ポイントも使えるため5月中は、ポイ活で楽天ポイントを1ポイントでも多くためて使いたいところです。
楽天ポイントは獲得してから付与されるまで多少タイムラグがあることもありますが、毎日少額でもたまっていきます。
ポイントサイト・ポイントアプリ1:楽天ウェブ検索
≪画像元:楽天ウェブ検索≫
楽天ウェブ検索は、検索するだけで楽天ポイントがたまるサービスです。
ポイントは山分けなので、1日あたり何ポイントたまるとは言い切れないですが、毎日こつこつポイントをためていきましょう。
ポイントサイト・ポイントアプリ2:楽天Car
≪画像元:楽天car≫
楽天Carアプリでは、ドライブを記録するだけでも楽天ポイントがたまります。
楽天Carアプリでの進呈ポイントは期間限定ポイントですが、楽天ペイの「請求書払い」でも使えるため、車でお出かけする時には起動させて記録してみましょう。
ポイントサイト・ポイントアプリ3:楽天スーパーポイントスクリーン
≪画像元:楽天スーパーポイントスクリーン≫
楽天スーパーポイントスクリーンは、スマホにアプリをインストールしておき、広告を見ると1ポイントずつ獲得できるアプリです。
1ポイントは少額と思うかもしれませんが、細かくポイントをためていくことができます。
楽天ペイ「請求書払い」の方法
≪画像元:楽天ペイ≫
楽天ペイの「請求書払い」の方法ですが、はじめてでも、楽天ペイアプリがあればそこまで難しいことはありません。
また、スマホから、24時間いつでも自宅などから納税できます。
1. 楽天ペイのアプリ「請求書払い」を選ぶ
2. 「請求書のコードを読み取る」をタップ
3. 請求書のQRコード、バーコードを読み取る
≪画像元:楽天ペイ≫
4. 支払い方法で、楽天キャッシュのほか「楽天ポイントを使う」かどうかを選ぶ
5. 支払い完了、ポイント利用ができた時は「ポイント利用でお支払い金額が¥〇になりました」と表示が出る
自動車税・軽自動車税を「支払う」時にも工夫して
このほか、ポイントサイトでたまっていたポイントを楽天ポイントに交換して「ポイントで自動車税を払える」方法もあります。
ポイントサイトでは他社ポイントに交換した方が交換比率としてはよい場合もあるので悩むところではあるものの、ポイント支払いが多いほど現金などの支払い分が減ります。
自動車税の支払い方法は多いですが、こういう時こそ、できるだけポイントを充てて支払うことで家計の負担も少なく感じられそうです。
【自動車税の支払いまとめ】キャンペーンやポイントがつく支払い方法で少しでもお得に