エコキュート、エアコン、冷蔵庫、洗濯機など、ないと不便な家電は、メーカーの保証が切れると突然調子が悪くなる(気がします)…
修理や買い替えは、急な出費へとつながります。
東京電力エナジーパートナーには、家電などの故障を補償してくれる「住設・家電修理サービス」があります。
月々200円~
設置・購入から10年以内の家電が対象
最大50万円(税込)の修理まで対応
何台でも、何回でも、修理OK
中古でもOK
サービスの概要や、どのように使うのがお得なのかを紹介します。
東電の住設・家電修理サービスとは
≪画像元:東京電力エナジーパートナー株式会社≫
対象となる家電や住宅設備が故障しても無料で修理できるサービスで、金額によって対象となる家電が異なります。
・給湯器
・エアコン
・冷蔵庫
・洗濯機
・冷蔵庫
・洗濯機
・給湯器
月々の代金を支払っていれば、家にある対象商品はすべて修理できます。
補償対象期間(サービス適用期間)は、申込日の翌々月1日の午前0時から1年間。
≪画像元:東京電力エナジーパートナー株式会社≫
4つの安心ポイント
≪画像元:東京電力エナジーパートナー株式会社≫
設置、購入から10年以内の機器、製品がすべて対象
中古品の場合は製造から10年以内の機器、製品が対象最大50万円(税込)の修理まで自己負担なし
何台でも何回でも修理可能
購入先を問わずどこで買った機器、製品でも修理可能
おすすめな人
家電購入時に延長保証をつけるかどうか悩む方
ネットで購入する際に不安がある方
修理の依頼先をまとめたい方
中古家電を購入する方
修理サービスの事例1:IHクッキングヒーターが故障で81,900円の支払い
≪画像元:東京電力エナジーパートナー株式会社≫
修理サービスの事例2:洗濯機が故障で51,400円の支払い
≪画像元:東京電力エナジーパートナー株式会社≫
大きな家電は、販売店舗に持ち込むことができないので、壊れたときはメーカーから整備士が手配されるので「出張費」がかかります。
修理になると「部品代」や「技術料」がかかります。
さらに、エコキュートの修理で50万円ほど修理にかかった事例もあったそうです(後述、広報さん談)。
何回でも何台でも修理可能、最大税込50万円までの修理代が自己負担なしになる点は魅力です。
修理対象外もある
災害や外的要因などの場合、修理対象外となる場合があります。
広報さんにさらに詳しく問い合わせてみた
その他不明点があったので、東京電力エナジーパートナーの広報に問い合わせてみました。
Q.どのようなお客さまにサービスを利用してもらっているか?
A.くらしTEPCOは東京電力のサービスですが、当社と電気やガスの契約がない場合でも、くらしTEPCOweb会員であれば申込ができ、日本全国のお客さまが利用できます。
Q.戸建が多いでしょうか?
A.集合住宅に比べて戸建住宅が多い傾向です。
そのため、年齢も若者層ではなく中高年層以上が多いと思われます。
Q.サービスのおすすめポイントは?
A.日本全国でご利用いただけるほか、
「設置・購入から10年以内の対象機器は 修理可能」
「最大50万円(税込)の修理まで自己負担なし」
「何台でも何回でも修理可能」
「どこで買ったものでもメーカー修理指定の修理会社による修理のため安心」
※いずれも対象外の条件あり
の4点がおすすめポイントです。
Q.住設・家電修理サービス、住宅設備修理サービス、家電修理サービスのうち、1 番利用者数の多いサービスは?
A.月々450円の住設・家電修理サービスにご加入いただいているお客さまが1番多くな っております。
Q.サービス加入条件・注意事項は?
A.くらしTEPCOweb会員であることが加入条件です。
・WEBからの申込
・クレジットカード払い
上記2点が必須となります。
Q.これまでに補助額が1番高額だった修理内容を教えてもらえますか?
A.エコキュートの修理で、最大50万円までの修理の事例があります。
当社と電力などの契約をしていなくても申し込みが可能なので、メーカー保証が短い場合などは、その後の保証として当社のサービスをご利用いただくと安心です。
急な故障に対応してくれる「住設・家電修理サービス」
「いつ」壊れるかわかならいからこそ、安心の保証が必要です。
東京電力との電気やガスの契約がない場合でも契約できる
中古家電でも対象(製造10年以内)
何度でも何回でも修理可能
最大50万円まで自己負担なし
月々200円~
メーカー保証期間が短い、つけ忘れた、などの家電がある場合は、東京電力エナジーパートナーの「住設・家電修理サービス」を検討してみてください。
大きな節約につながるかもしれません。