ジムへ通おうと思いながらも、入会せず何年も経過していた筆者。
なかなか入会できなかったのは、
「高いお金を払っても、結局通わないのではないか」
という不安があったことが理由です。
しかし最近になって、そんな不安を打ち消すジムを発見!
それは「ちょこざっぷ」というジムです。
ちょこざっぷは、短期集中ダイエットで有名なRIZAPが監修しているコンビニジム。
他のジムより安く、通いやすい点が魅力に感じて筆者も入会してみました。
そこで今回はちょこざっぷは本当に安いのか、デメリットはないのかについて詳しく解説していきます。
【NHKの受信料】2023年から「値下げ」&未払いの割増金は2倍徴収に 請求される人、免除される人を調査
ちょこざっぷは本当に安い?他のジムの料金と比較
ではまず、ちょこざっぷは本当に安いのか、他のジムの料金と比較して確認していきます。
- ちょこざっぷ 初期費用 5,000円(税込)、月額費用 3,278円(税込)
- エニタイムフィットネス 初期費用 会費2か月分+セキュリティキー発行手数料、月額費用7,000〜1万円
- ゴールドジム 初期費用 5,500円、月額費用6,000〜2万円
ちょこざっぷの初期費用はゴールドジムとほぼ同じですが、月額費用はずば抜けて安いことがおわかりいただけるはずです。
24時間いつでも使用できて、毎月3,000円程度で済むジムはなかなかありません。
さらに他のジムとは異なるのは、セルフエステやセルフ脱毛の利用料金も含まれているという点。
エステサロンや脱毛サロンに別途通うことを考えると、月額3,278円(税込)が破格だということがよりわかるでしょう。
ちょこざっぷのメリットは?
筆者が実際にちょこざっぷへ入会してみて感じた値段以外のメリットは以下の通りです。
- 服装が自由
- ジム・エステ・脱毛が同時にやれる
- どの店舗でも利用できる
- スキマ時間を有効活用できる
ちょこざっぷは服装が自由なので、わざわざ着替えを持って行く必要がありません。
入会するとどの店舗でも利用OKですから、外出のついでに近くにある店舗でトレーニングして帰るということも可能。
スキマ時間を有効できるだけでなく、気合いを入れなくてもジムへ行けるので続けやすいのもメリットです。
また、ジムの後にセルフエステ、その後にセルフ脱毛というように、全てを1日で済ませることもできます。
それぞれ別の店舗へ通うとなると時間と交通費がかかるのですが、ちょこざっぷであればその必要はありません。
ちょこざっぷのデメリットは?
反対にデメリットだと感じる点は以下の通りです。
- 新店舗は混雑しやすい
- 設備が店舗ごとに違う
- 駐車場がない
ちょこざっぷは今まさに話題のジムです。
そのため、新店舗を中心に混雑しやすく、利用したいマシンが空いていないことがあります。
ただし店舗や時間帯によっては空いているので、ずっと利用できないわけではありません。
また、店舗によって設備が違う点もデメリットです。
たとえばクロスバイクの台数が店舗ごとに違ったり、エステマシンがない店舗があるということ。
エステ、脱毛目的の方は、最寄りのちょこざっぷに設置してあるか確認しましょう。
ちょこざっぷの専用駐車場がないというのも、車で通いたい方にとってはデメリットです。
ただし、どの店舗も駅付近にあるので駅から徒歩で通うことが可能です。
メリットの方が大きいのでおすすめ
このようにちょこざっぷはデメリットもありますが、ジム初心者で気軽にトレーニングしたい方にとってはメリットのほうが多いと言えます。
ちょこざっぷはSNSなどでお得なクーポンが配布されていることもあるようです。
月額費用が最大3,000円割引きになるクーポンもあるようですから、入会前にSNSなどをぜひチェックしておいてくださいね。(執筆者:メルカリ取引700回以上 石神 里恵)
【しまむら】入卒式両方使えるセレモニースーツが1万以内で登場!着回ししやすいおすすめ5選