starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

ドトル日レス、ABEJA◆今日のフィスコ注目銘柄◆


ドトル日レスの2025年2月期業績は、売上高が前期比5.8%増の1488億2200万円、営業利益は31.1%増の95億9700万円となり、小売事業およびフランチャイズ事業がインバウンドを含む人流の回復により売上が上昇した。一方で、日本レストランシステムグループは物価高や円安、人件費の上昇により厳しい経営環境が続いている。2026年2月期は売上高3.8%増を見込む。また、ドトールは自社株買いも発表。ABEJAは株価が底値からリバウンドし、抵抗線を突破する可能性が示唆されている。

*08:55JST ドトル日レス、ABEJA◆今日のフィスコ注目銘柄◆ ドトル日レス<3087>

2025年2月期業績は、売上高が前期比5.8%増の1488億2200万円、営業利益は同31.1%増の95億9700万円だった。ドトールコーヒーグループの小売事業及びフランチャイズ事業は、インバウンドを含む人流の回復に伴い、ビジネス街や駅前立地を中心に売上高は上昇傾向が鮮明となった。日本レストランシステムグループでは、売上高は着実に回復してきたが、物価高騰や円安の影響、人件費の高騰と厳しい経営環境は継続。26年2月期業績は、売上高が前期比3.8%増の1545億1400万円、営業利益は同10.4%増の105億9900万円を計画。あわせて350万株(発行済株式数の7.98%)、50億円を上限に自社株買いを発表した。


ABEJA<5574>

2月12日につけた3585円をピークに調整を継続しており、3月末には支持線として意識されていた200日、75日線を割り込んだ。ただし、4月7日にすけた1635円をボトムにリバウンドをみせてきており、2200円~2300円辺りに位置する25日、75日、200日線が射程に入ってきている。これらの抵抗線を一気に上抜けてくるようだと、ボトム形成からのリバウンド基調が強まろう。

<CS>
    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.