個人投資家・有限亭玉介:中国・海外勢の買い&利上げ期待で沸く不動産関連株に改めて注目【FISCOソーシャルレポーター】
米国の関税発動により世界経済が不安定化し、株価が急落したと報告されています。特にトランプショックと呼ばれる関税強化が、各国の経済に影響を与え、日本市場もその影響から冷え込む懸念が広がっています。このような状況下で、有限亭玉介氏はディフェンシブかつ堅実な企業への投資が重要と指摘しています。特に海外資金の流入期待が高まる不動産関連株に注目しており、具体的にオープンハウスグループ、飯田グループHD、ファーストコーポレーション、コスモスイニ、インテリックス、アーバネットコーポレーションなどの企業を取り上げています。これらの企業は業績が好調で、割安感もあり、今後の投資先として有望視されています。
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※2025年4月6日11時に執筆
いやはや…とんでもない相場となりましたなぁ。米国の関税が発動したのを皮切りに世界中の投資家が一気に売り始めました。世界経済が大不況に向かうのであれば、また投資戦略を練り直さなければいけませんな。
改めまして株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
残念ながら再び「トランプショック」が起こってしまいました。日本人の立場ですと自動車関税ばかりに注目していましたが、他の諸外国にも同水準の様々な関税が課されております。ただの交渉材料の脅しだと思われていた法外な関税が「え、本当に発動するの?」と、世界中の投資家がと動揺したようですねぇ…。
このままですと日本経済どころか、米国をはじめ世界経済が一気に冷え込む可能性があります。当然ながら米国はインフレが急拡大する事になるでしょう。その懸念からトランプ・ラリーで上げてきた株価を消化するほどの下落となりました。これを受けて、トランプ大統領も関税の詳細を見直してくれる助かるのですが…。
兎角、大暴落が起こってしまった事は仕方ないとして、あたくし達投資家はこれからどうすべきかですな。やはりディフェンシブでありながらも堅実に好業績を出している企業へ投資をするべきでしょう。
報復関税などで米中関係の悪化に加えて景気後退懸念が広がれば、実物資産を求めて日本の不動産を買い漁る中国人がこれまで以上に増加するかもしれません。ひとまず日米政府がどう動くのかを注視しながら、中国などの海外資金による買いや利上げで業績期待のある銘柄を今回はピックアップしてみました。
まずは25年9月期は最高益予想で不動産事業を展開するオープンハウスグループ<3288>と戸建分譲住宅などを手掛ける飯田グループHD<3291>をチェックして参ります。業界の指標になっている両社の決算は好調で、トランプショック・調整を経ても上昇期待ありとして注視していきたいです。
続いて都市部で中・小型のマンション建設を手掛けるファーストコーポレーション<1430>も業績好調な模様。75日線でリバウンドして、再び上昇基調に乗れるか監視中。PERの割安感も目立っており、4月14日の決算発表もチェックです。
都市型ホテルやレンタルオフィス、投資用物件に注力しているコスモスイニ<8844>は、25日線を下値に上昇トレンドを形成してきました。コロナ禍以降はじわじわと業績拡大しており、配当も増配傾向です。PER・PBRともに割安で、株主還元が今後拡充するか監視中。
こちらもPER・PBRが割安となっているインテリックス<8940>は、中古マンションの再生販売でトップです。時価総額100億以下の小型株ながら、しっかり黒字を出しておりますな。4月7日の決算発表を経てチャート(日足)はどうなるのか注視です。
投資用ワンルームマンションを開発するアーバネットコーポレーション<3242>は、株価の値ごろ感もありトランプショックの影響は限定的に見えますな。同社もPER・PBRは割安で、不確実性の高い相場環境で人気化する可能性があるか監視中です。
最後は4月1日に上場来高値を更新したニッポンインシュア<5843>で締めさせていただきます。内需系株として人気化している同社も業績はもちろん好調です。賃貸住宅などの家賃債務保証サービスを手掛ける同社は25年9月期も最高益を更新する予想で、4月の新年度の時期は引っ越しシーズンで思惑買いも流入するか…。
さて、ちょっとお話が長くなりましたが、あたくしのブログではそんな「今強含んでいる個別株・テーマ株」を紹介しています。お暇があれば覗いてみてやってください。愛猫「アル」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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