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CYBOZU、PKSHA◆今日のフィスコ注目銘柄◆


CYBOZUは、2024年12月期の売上高が296億7500万円で前年同期比16.7%増、営業利益が48億9200万円で同44.1%増となりました。これはクラウドサービスの売上が積み重なり、価格改定も影響しました。同社は約500社のパートナーと提携し、400以上の連携サービスを提供しています。2025年12月期には売上高360億400万円、営業利益84億3700万円と強気な業績見通しを発表し、コンセンサスを上回っています。 PKSHAは、調整を続けていた株価が6月半ば以降52週線を上回り反発しています。昨年12月の戻り高値4290円が視野に入っており、リバウンド基調が強まる見込みです。週足では一目均衡表が雲下限を上回り、遅行スパンが上方シグナルを示しています。

*08:55JST CYBOZU、PKSHA◆今日のフィスコ注目銘柄◆ CYBOZU<4776>

2024年12月期業績は、売上高が前期比16.7%増の296億7500万円、営業利益は同44.1%増の48億9200万円だった。クラウド上で提供するサービスの売上が積み上がり、価格体系改定等による影響もあった。エコシステムについては、2024年12月末時点でパートナー社数は約500社、パートナー企業が提供する連携サービスは400サービス以上とビジネスが堅調に拡大している。2025年12月期業績は、売上高が前期比21.3%増の360億400万円、営業利益は同72.4%増の84億3700万円を計画。コンセンサス(57億円程度)を大きく上回る。


PKSHA<3993>

昨年2月高値6850円をピークに調整を継続するなか、6月半ば以降は52週線が抵抗線として機能する形でのボトム圏での推移を継続。足もとでは13週線での底堅さがみられるなか、その後のリバウンドで52週線を上回ってきた。昨年12月9日の戻り高値4290円が射程に入ってきており、リバウンド基調が強まりそうである。週足の一目均衡表では雲下限を上回ってきており、遅行スパンは上方シグナルを発生させている。



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