エヌ・シー・エヌ---YADOKARIと資本業務提携、新たなライフスタイル提案、「暮らしの文化」を発信

エヌ・シー・エヌ<7057>は18日、世界中の新たな暮らしの調査研究・メディア運営、小屋・可動産活用による遊休地や暫定地の企画・開発、まちづくり支援を手がけるYADOKARIと、資本業務提携を締結したことを発表。

YADOKARIは、「ミニマルライフ」「タイニーハウス」「多拠点居住」など暮らし方の選択肢を増やし、「住」の視点から新たな豊かさを定義し発信している。将来的に住宅着工数が減少傾向にあると予想されるなか、「新たな木材活用の提案」を行う同社との協業により、これからの新たなライフスタイル提案を行うとしている。

今後は、YADOKARIが考案している「タイニーハウス」を、同社のSE構法を活用した商品開発を行う。また、両社のコラボレーションによりWEBマガジン「YADOKARI」からもう1歩先に進んだ新しいライフスタイル提案を発信していく。




＜SF＞