前場に注目すべき3つのポイント~主力大型株中心ながら、中小型株の出遅れ修正の動きへの期待も高まる~
■主力大型株中心ながら、中小型株の出遅れ修正の動きへの期待も高まる
■クミアイ化、23/10上方修正 営業利益 171億円←145億円
■前場の注目材料:NEC、光海底ケーブル供給契約を締結、現地3事業者と
■主力大型株中心ながら、中小型株の出遅れ修正の動きへの期待も高まる
7日の日本株市場は、買い優勢の相場展開になりそうだ。6日の米国市場はNYダウが10ドル高、ナスダックは46ポイント高だった。来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、様子見姿勢が広がった。NYダウは一時100ドル超下げる場面も見られたが、終盤にかけてプラス圏に浮上。製薬会社のメルクや管理医療会社のユナイテッド・ヘルスなどのディフェンシブ銘柄を中心に売りが出た一方、景気敏感株やこれまで売られていた地銀株などに買いが入り、相場を支えた。シカゴ日経225先物は大阪比225円高の32645円。円相場は1ドル139円50銭台で推移している。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、買い先行から始まりそうだ。日経225先物はナイトセッションで一時32700円まで買われるなど、上昇ピッチが速まっている。過熱感が警戒されるなかで、買い一巡後は次第にこう着感が強まる可能性はありそうだ。ただし、ボリンジャーバンドの+1σと+2σとのレンジを継続、+2σ水準で推移するなか、+3σとのレンジに切り上がる可能性はある。押し目待ち狙いの買い意欲は強いと考えられるほか、週末のSQを控えるなか、ヘッジ対応の動きなども指数を押し上げやすいだろう。そのため、値ごろ感からのピーク意識に伴う売り仕掛け的な対応は避けておきたい。
米VIX指数は13.96に低下しており、2020年1月以来の14.00割れとなるなど、リスク選好の流れは継続。豪中銀の予想外の利上げ決定で、米FOMCへの警戒が高まる可能性はあるものの、調整局面では押し目買いの好機になりそうだ。ゴールドマン・サックス・グループは、米経済が向こう12カ月以内にリセッション(景気後退)に陥る確率の予想を25%に引き下げたと報じられていることも安心感につながろう。
物色としては出遅れている海外ファンドによる買い観測もあり、インデックスに絡んだ主力大型株が中心になりやすい。また、マザーズ指数はようやくボトムレンジからの上放れを見せてきており、中小型株の出遅れ修正の動きへの期待も高まりそうだ。また、米国では金融株が買い直されており、この流れを引き継ぐ可能性もあろう。
■クミアイ化、23/10上方修正 営業利益 171億円←145億円
クミアイ化<4996>は2023年10月期業績予想の修正を発表。売上高は1679億円から1690億円、営業利益を145億円から171億円に上方修正した。農薬及び農業関連事業の海外向けの販売が好調に推移したほか、原燃料価格の高騰を踏まえて、販売価格の改定を実施したことなどにより、予想を上回る見込み。コンセンサス(147億円程度)を上回る。
■前場の注目材料
・日経平均は上昇(32506.78、+289.35)
・NYダウは上昇(33573.28、+10.42)
・ナスダック総合指数は上昇(13276.42、+46.99)
・1ドル=139.60-70円
・シカゴ日経先物は上昇(32645、大阪比+225)
・SOX指数は上昇(3488.34、+44.23)
・VIX指数は低下(13.96、-0.77)
・米国景気は拡大
・日銀は金融緩和を継続
・NEC<6701>光海底ケーブル供給契約を締結、現地3事業者と
・三井物産<8031>サイバー対策で東南ア深耕、デジタル化進展、リスク増
・双日<2768>インド物流新興に追加出資、全土に拠点開設支援
・川崎重<7012>貨物タンクの技術開発完了、大型液化水素運搬船向け
・日本精工<6471>中国拠点増築、コア技術を現地で完結
・太陽誘電<6976>大型MLCC生産拡大、佐瀬次期社長「25年度まで年20%伸ばす」
・エア・ウォーター<4088>米・印で攻勢、産業ガス、現地に製造設備
・鹿島<1812>制震で新構造、高層ビルの長周期地震動を低減
・東洋合成<4970>淡路工場に半導体向け溶剤の屋内充填所新設
・三井不動産<8801>高機能物流施設の投資拡大、「2024年問題」見据え
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
・特になし
<海外>
・10:30 豪・1-3月期GDP(前年比予想:+2.4%、10-12月期:+2.7%) <ST>
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